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Eventideから、「好きなエフェクトをセレクトする」スタイルの「H9 Core」、さらに驚異的な1ループボックス/プリアンプ「Mixing Link」登場!

Eventide イーヴンタイド / H9 Core Eventide イーヴンタイド / Mixing Link
最高峰のサウンドクオリティでエフェクターを製作するとして知られるEventideから、新製品が登場です。

Eventide H9 Core

【エフェクター】Eventide H9 Core

【エフェクター】Eventide H9 Core
価格:54,000円(税込、送料込)

まずはこちら。Eventideの新発想によるマルチエフェクターH9のバリエーションモデルです。
バリエーションといっても、本体は通常のH9と全く同じです。
HOTKNOB、X、Y、Z、PRESETSのボタンと、スイッチを兼ねるホットノブというたった1つのコントロールノブ、そしてActive、Tapという2つのフットスイッチで、コンパクトエフェクター並みのサイズに仕上げられたこのモデル。このモデルの特徴は、アドオンにより様々なエフェクトを追加できるということにあります。TimefactorModfactorPitchfactor、そしてSpaceといったEventideのハイクオリティなコンパクトペダルに収録されているエフェクトに加え、オリジナルエフェクトもラインナップ。しかも、各エフェクトには様々なサンプルセッティングがプリセットされているので、恐ろしく多彩なサウンドを小さなペダルから作ることができるようになっています。
この「H9 Core」ですが、通常モデルとの違いはプリセットされているエフェクト数です。まず、通常モデルに収録されているエフェクトは以下の通りです。

Modfactor:Liquid Chorus、Organic Chorus、Shimmer Chorus、Classic Chorus、Bias Tremolo、Opto Tremolo
Pitchfactor:H910 / H949、Crystals、Tuner
Timefactor:Tape Echo、Vintage Delay
Space:ShimmerとHall
H9オリジナル:UltraTap

では、このCoreモデルに収録されているエフェクトは・・・「H910 / H949」のみ。つまり1種類です。
その代わり通常モデルより価格を抑えることができるようになっています。
もちろん、iOSアプリH9 Controlによって追加のエフェクトをアドオンで購入できるので、自分に必要なエフェクトだけをそろえたい場合などに有用です。
そしてこのモデルなんですが、おそらくそれ以上に目的とされていることがあると思います。それは「2台目以降」としての役割。H9は1台で多彩なエフェクトを作ることができますが、それは他のFactorシリーズ同様、同時に使えるエフェクトの数は1つです。つまり、Eventideのエフェクトを複数使うとすれば、H9や他のFactorシリーズと同時に使わなければなりません。
かといって、2台目以降にも不要なエフェクトが入っていると、2重にいらないエフェクトを購入することにもなりかねません。
そのため、このモデルが作られたのではないかと思います。
サンプルムービー
エフェクトのクオリティは本当に素晴らしいのがこのペダル。是非このサウンドを試してみて欲しいと思います。
 

Eventide Mixing Link

そしてもう1つ、こちらは完全に新しいモデルとなっています。
この「Mixing Link」は、非常に多機能な1ループボックス/プリアンプ/DIペダルとなっています。
マイクプリアンプを内蔵しているので、マイクにH9のようなラインレベルに対応するエフェクトをかけることもできますし、ベース用DIを兼ねる1ループボックスとして使うことも可能。さらに2本のギターや2台のアンプを切り替えたり、通常の1ループや、クリーンミックスペダルとして使うこともできます。さらにヘッドフォンアウトからのみ音を出力すれば、ギターの練習を音を出さずにするようなことも可能です。さらに複数の楽器をミックスして出力することもできるとのことですね。
INST IN、MIC/LINE IN、DI/LINE OUT、TO FX(Send)、FROM FX(Return)、TO AMP(Output)、PHONES、そしてAUX▲▼という、iOS機器などの入出力を兼ねた端子を搭載。グラウンドリフトやPhantom電源の供給、さらにINST INのインプットレベル切替も可能。
本体には3つのノブがあり、左側がPHONES、TO AMP端子の出力レベル、右側がINPUT GAINとなります。中央は、エフェクトループのレベルとなり、そのノブの下のスイッチでドライ(マイク)とエフェクトをそのままミックスしたり、クリーンミックスを調整したり、エフェクトループからの音のみを出力したりできます。また、フットスイッチの役割も、ラッチ式(踏む度にON/OFFが切り替わる)とホールド(踏んでいる間だけループがON)を切り替えることができます。
これはいろいろな使い方ができそうなループボックスだと思います。
 
さすがEventide、どちらも非常に高機能でよく考えられたモデルです。
 
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