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T.Rex The Gristle Lineを設計した「T. JAUERNIG ELECTRONICS」、日本上陸!

《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) DGTM-2 #2877 オーバードライブ 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) Luxury Overdrive #2871 オーバードライブ 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) The Gristle King Rev.3 #2876 オーバードライブ 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) The Kollmanation #2874 オーバードライブ 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) Plexian Herb #2870 オーバードライブ/ディストーション 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) Bombastortion #2873 ディストーション 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) The Atomic FET-Boy Boost #2875 ブースター 《正規輸入品・新品》 T.JAUERNIG ELECTRONICS (TJE ティム・ヤニック・エレクトロニクス) Buffer #2872 バッファー
アメリカから、新しいエフェクターブランドが日本に入ってきます。「T.JAUERNIG ELECTRONICS」は、ヴィスコンシン州ワーソウのエフェクターブランドです。日本ではT.RexのThe Gristle Lineというシリーズで発売されていたモデルの方が有名かと思います。
けっこう長いことやっているブランドですね。では、そのラインナップを見てみましょう。

T.JAUERNIG ELECTRONICS DGTM-2

まずはこちら。以前T.Rexからも出ていたモデルのアップグレードモデルとなるオーバードライブです。
コントロールはVol、Gain、Tone、Bassの4ノブ仕様で、スムーズなドライブサウンドが特徴とのことです。クリッピング回路が無く、ナチュラルなサウンドのペダルです。
旧DGTMサンプルムービー
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS Luxury Overdrive

続いてもオーバードライブペダルです。こちらも以前T.Rexから発売された、T.Jauernig初のペダル、Luxury Driveのオーバードライブバージョンです。
コントロールはVol、Gainのシンプルな2ノブに3モードクリッピング切替のVoiceスイッチ、右側のフットスイッチでON/OFF、左側でブーストが可能です。
T.Rexバージョンの旧Luxury Drive
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS The Gristle King Rev.3

もう1つオーバードライブです。こちらも以前T.Rexから出ていましたね。DGTMとLuxury Driveを1つにまとめたモデルで、青いVolume、Tone、Gainコントロールと2モードのFLAVORスイッチ、ローエンドを切り替えるPHATスイッチを搭載。赤いMoreノブで個別のブーストができ、ブースト自体のPre/Post切替も搭載しています。
サンプルムービー
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS The Kollmanation

そして、4つめのオーバードライブペダルです。この「The Kollmanation」はジェフ・コールマンのシグネチャーモデルですね。2つのドライブユニットを1つにまとめ、それぞれにVol、Tone、Gainコントロールを搭載。FETを用いたドライブセクションではブーストとローの音色を切り替えるトグルスイッチを搭載。Opampによるブーストセクションは、3モードのローエンドスイッチが付いていて、また2つのセクションの入れ替えができるPre/Postスイッチも搭載しています。
サンプルムービー
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS Plexian Herb

次はディストーションペダルです。この「Plexian Herb」は、名前からも想像できるように古いマーシャルサウンドを元に作られたドライブペダルとのことですね。
Volume、Tone、Gainの3ノブに加え、BoostとLowsのトグルスイッチで音色と低域の増幅も可能となっています。3ステージJFET回路のディスクリート構造により、チューブライクなマーシャル系サウンドを作ります。
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS Bombastortion

もう1つ、ディストーションです。この「Bombastortion」はジェフ・コールマンのシグネチャーモデルとなるディストーションペダルで、こちらもマーシャルサウンドを作り出すペダルとのことです。
Opamp回路とLEDクリッピングということで、明言はされていませんがもしかしたらGuv'nor系回路かもしれませんね。MORE、MEAT、TIPS、LOINS、FLANKというノブを搭載。順にヴォリューム、ゲイン、ハイ、ミッド、ローというコントロールとなっていて、さらにFLIPスイッチでミッドレンジの音色を切り替えられるということです。
サンプルムービー
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS The Atomic FET-Boy Boost

次はブーストペダルです。この「The Atomic FET-Boy Boost」は名前の通りFETを用いて作られたブーストペダルで、Tone、LevelコントロールとSHIFT、THIN/FATトグルスイッチを搭載。SHIFTはゲインを高めることの出来るスイッチで、THIN/FATは音色を太くしたり鋭くしたりできるスイッチとなっています。
 

T.JAUERNIG ELECTRONICS Buffer

最後に、シンプルなバッファペダルです。ミニサイズ筐体にOpampによるバッファ回路を搭載。トグルスイッチにより、通常のバッファに加え、後段にファズペダルを置いた時に最適なインピーダンスとするモードも付いています。このモードは確かに面白いですね。
 
というわけで、T.JAUERNIG ELECTRONICSのペダルをいろいろ見てみました。これまで日本に入っていなかった方が不思議なくらい、海外では有名なブランドですが、遂に正規で入って来るようになりました。
どれもシンプルなデザインですが、機能が充実していて音色の評判も良いみたいなので、ちょっと試してみたいです。
 
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