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この「Simble Pedal Simble Overdrive」は、フィンランドで新たに作られたSimble Pedalというブランドから発売されるオーバードライブです。
このペダルの開発者は、フィンランドで「Triodipaja」という真空管やアンプのメンテナンス、リペア、改造などの会社を営んでいて、またヘリコプターのメカニックでもあるというLassi Ukkonen(ラッシ・ウッコネン)という技術者です。フィンランド人らしい名前ですね。F1とかで活躍しそう・・・w
で、そのラッシが、オリジナルのダンブルアンプを調査、研究した上で開発したのがこの「Simble Overdrive」というペダルというわけですね。今ではプロトタイプと言えば良いのか・・・Triodipaja名義のSimble Overdriveのサンプルムービーを見ることもできます。
さて、このペダルですが、実際に製品として製造と販売を行っているのが、あのMad Professorです。実際の所は分かりませんが、Mad Professorはアンプメーカーでもあるので、Triodipajaとはもともと何かの付き合いがあったんだと思います。そこで、世界的なエフェクターの販売に実績のあるMad Professorに製品として世界で販売することを依頼した、というような感じではないかと。まぁ違っているかも知れませんが・・・。
そんなSimble Overdriveですが、こちらは前述の通り、あのダンブルアンプの音色を再現したペダルということですね。トランスペアレントでハイレスポンスなドライブです。
コントロールはLevel、Sensitivity、Contour、Accent。Levelが音量、Sensitivityがゲインの調整。Accentは歪み回路の前で音色を調整するコントロールで、ピッキングアタックとブライトネスを設定する物。オリジナルダンブルアンプにあるRock/JazzスイッチやMiddle-Boostスイッチのような使い方ができるとのことです。Contourは、歪み回路の後で音色を調整するコントロールで、いわゆるトーンコントロール的な効果ですね。倍音成分のバランスをコントロールできるということです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3 (Triodipajaバージョン)
これは弾いてみたいペダルですね。本物のダンブルアンプは弾いたことが無いのでわかりませんが、Zendriveと比べたりしてみたいです。
Zendriveと比べてレビューしました!
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