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当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

いろんなダンブルペダル特集!前編!


ダンブルアンプ。アーティストカスタムで制作される極上アンプで知られるアンプです。ヴィンテージアンプをベースに、何年もかけて制作されるアンプは多くの世界的アーティストの音を奏でています。
そんなダンブルアンプのサウンドを元にしたペダルも様々なモデルが出ています。今回はそんなダンブルアンプペダルをまとめてみたいと思います。長年作られているペダルや、新しいモデルもいろいろ出ていますね。
では、いってみましょう!
※ブランド名順に載せていきます。

Blackberry JAM Mure

数々の歪み系エフェクトを制作する日本のエフェクターブランド、Blackberry JAMによるダンブルサウンドのペダルです。Level、Gainと3バンドEQを搭載。EQはアクティブEQで、中央がフラットでそこからブースト/カットが可能。細かく音を作ることができるペダルです。特にMiddleは帯域を広く設定し、幅広く音作りが可能。Gainを最小にすればクリーンなトーンを作ることもできます。

Blackberry JAM Silverberry

同じくBlackberryのダンブルドライブ。3つのコントロールを持つスタンダードなスタイルのオーバードライブペダルです。山野楽器サウンドクルー吉祥寺店でおこなわれたフェア限定モデルをレギュラー化したバージョンです。

Custom Tones Ethos Amp with TLE

独立した2つのチャンネルを切り替えることの出来るオーバードライブペダルで、非常に多彩なコントロールを搭載しています。まず、本体上側に配置されるオーバードライブチャンネルには、Gain、Treble、Middle、Bass、Pres、Volノブと、Briteスイッチ、Modern/Classic切替スイッチ、Rock/Jazz切替スイッチを搭載。下側のクリーンチャンネルにはGain、Treble、Middle、Bass、PresコントロールとBrite、Modern/Classic、Rock/Jazz切替スイッチを搭載しています。Briteスイッチは高域のブースト、Modern/ClassicスイッチはModernが80〜90、Classicが70年代のスタックサウンドを再現、Rock/Jazzスイッチは、Rockモードがミッドレンジを強調するアグレッシブなトーンで、Jazzがよりハイファイなトーンとなるよう設定できるようになっています。
さらに、本体の側面にもコントロールがあり、右側面にはHCノブとGACスイッチを搭載。HCノブはハイカットコントロールで、GACスイッチはGuitar Amp Compensation回路という、このペダルを「エフェクターとして」使う場合にONにする回路を搭載しています。OFF時にはプリアンプとしてアンプのパワーアンプ回路に、または直接ミキサー等に接続するモードとなります。
30Wのパワーアンプスイッチと、直接スピーカーケーブルを接続するスピーカー端子を搭載し、アンプヘッドとして使うことができるモデルとなっています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3

HAO Rumble MOD.

本のハンドメイドエフェクターブランド、Haoによるダンブル系オーバードライブペダルです。Level、Color、Gainコントロール、およびMode切替スイッチを搭載。現行モデルはVer.2となり、初期モデルとは違った筐体を採用しています。
試奏レポート
Ver.1サンプルムービー
Ver.1サンプルムービー2

Hermida Audio Zendrive

有名なダンブル系オーバードライブペダルの1つです。Vol、Gain、Tone、Voiceコントロールを搭載。独特のVoiceコントロールはToneと併せて使うことでより幅広く音を調整できるものとなっています。
サンプルムービー
レビュー

Goldはゲインアップバージョンです。音色はそのままに軽くゲインアップをしたバージョンです。

Redはホットバージョン。オリジナルモデルよりもレンジを広げ、若干のゲインアップを施したモデルです。

こちらもゲインアップバージョン。GOLDと比べ、より「ローミッドが厚くダイナミックなサウンド」を作るモデルです。
サンプルムービー

Hotone Grass

超コンパクトなペダルをラインナップする中国のブランド、Hotoneのペダルです。ダンブルサウンドを再現したペダルで、Volume、Voice、そしてGainコントロール、さらに高域を強くするBRTスイッチを搭載しています。
サンプルムービー
サンプルムービー2

Jetter Gear Altair IV

独特の雰囲気でハイエンドなアンプやヴィンテージアンプサウンドなどを制作するJetter Gearによるダンブル系ペダル集大成です。2つのダンブル系ペダルを1つにまとめたペダルです。左側はGS124GS167の中間的なサウンドで、右側はロベン・フォード、ラリー・カールトンライクなローゲインサウンド。
コントロールは左右それぞれLevel、Drive、Contourとなっていて、個別にON/OFF可能となっています。
サンプルムービー

Jetter Gear GS124

ロベン・フォードが「Robben Ford Talk To Your Daughter」で使用したという、Dumble Overdrive Specialの#124の精巧なクローンモデルを元に、そのサウンドを再現したペダルです。コントロールはLevel、Drive、Contour。ブラインドテストを重ね、アンプとペダルの違いが分からなくなるまで仕上げたというペダルです。
プロトタイプのサンプルムービー
サンプルムービー

Jetter Gear GS167

こちらはEL34をパワーチューブに用いた改造マーシャルサウンドを再現するペダル。ですが、そのマーシャルを改造したのがハワード・ダンブル、というアンプを再現しています。コントロールはLevel、Drive、Contour。GS124と比較するとよりミッドが豊かで太いトーン、同時に「ブリティッシュなローゲインのキレと張り」もあるというモデルですね。
サンプルムービー

J.ROCKETT AUDIO DESIGNS Dude

いろいろなペダルをラインナップするRockett Pedalsとしても知られるJ Rockett Audio Designs(JRAD)のダンブルペダルです。Level、Ratio、Treble、Deepという4つのコントロールを持ち、ダンブルアンプのサウンドを再現するオーバードライブ。Levelはクリーンブースト、Ratioは変わったコントロールで、ブーストとゲインの割合を調整するというものです。Trebleはいわゆるトーンコントロールで、Deepはミッドレンジを調整。2バンドEQスタイルのドライブペダルに似ていますが、よりダンブルを意識したスタイルのペダルとなっています。かなり高い音量の出力を作ることも可能。
サンプルムービー

J.Rockett Audio Designs Lenny

前編ラストはこのペダルです。このペダルは、ダンブルアンプの「クリーンサウンド」を再現するというペダル。SRVの太いクリーントーンをベースとしています。
コントロールはBoost、Toneのみのシンプルなスタイル。ファットブースト的なペダルと言えるかもですね。Toneコントロールで音を変えることもできます。
サンプルムービー

こんなかんじです。同じダンブルというカテゴリでも、向いている方向がいろいろ違っていて面白いですね。では、後半に続きます。
後編に続く
 
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