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Hermida Audioから、あのTube Driverを思わせる「DOVER DRIVE」登場!

特にZendriveの製作で有名なアメリカのエフェクターブランド、「Hermida Audio Technology」から、新しいオーバードライブが登場です!
この「Hermida Audio Technology DOVER DRIVE」は、あのエリック・ジョンソンデヴィッド・ギルモアの使用でも知られるChandler Tube Driverを思わせるサウンドが特徴というオーバードライブペダルですね。コントロールはVolume、Tone、Gain。コンパクトサイズなので、オリジナルTube Driverのようにボード上で場所をとることもありません。
タッチセンシティブで、オーバードライブとファズの中間的な音色。伸びやかなリードと、重たいリフを実現するペダルです。暖かくクリーミーなトーンで、ジャズに使えるほどスムース、かつプログレにも最適なタイトさを両立。ブルースとも相性が良く、ギターのヴォリュームでクリーンにすることもできるということです。
Volumeコントロールは8〜9時あたりでユニティゲイン(原音と同等の音量)となり、Gainは9時あたりでブルースのバッキングに最適、1時以降だとリード向けのトーンに。Toneは10時あたりからよりダークなサウンドに、2時あたりから明瞭な音色になる、とのこと。
また、内部にはBiasコントロールがあり、トリムポットを調整することでシャープなアタックからオープンでスムースな音色まで、音を微調整できるようになっています。
サンプルムービー
 
適度のダーティで、良い感じの音色ですね。独特の雰囲気を持った音だと思います。
 
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