「AKG C7」。すでに発売されているC5の上位モデルですね。
コンデンサー型ならではの繊細で豊かな表現力と大音量にも対応できる高い最大音圧レベルを両立。ステージ向けとして耐久性も高いモデルです。ハンドタイプの形状なので、持って使ったり、普通のマイクスタンドに設置することも考えて作られています。
超単一指向性(スーパーカーディオイド)、48VPhantom電源駆動のコンデンサマイクです。
ダイヤフラムは独自のものを使用。「カプセル構造に空間を持たせるオープンスペースカプセル技術」によりハウリングを抑制します。そして「ボディー部分からの振動を吸収する特殊ゴムの上に配置」されていることでハンドリングノイズも抑制しています。さらに「カプセルは24金でメッキ加工を施し、湿気や腐食によるダメージを防止」。亜鉛合金を使ったボディは耐久性が高く、ラフな扱いにも耐えられるということです。
もともとAKGのコンデンサマイクって頑丈さでも知られているんですよね。ステージで使えるコンデンサマイク。価格もそこまで高くないですし、使いやすそうです。
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