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Lotus Pedal Designsのペダルが新しくなって再上陸!

Lotus Pedal Designs Red Overdrive ロータスペダルデザインズ レッドオーバードライブ 国内正規品 Lotus Pedal Designs White Overdrive ロータスペダルデザインズ ホワイトオーバードライブ 国内正規品 Lotus Pedal Designs Snowjob ロータスペダルデザインズ スノージョブ オーバードライブ 国内正規品 Lotus Pedal Designs THD+N ロータスペダルデザインズ ティーエイチディープラスエヌ ファズ 国内正規品 Lotus Pedal Designs Purple Boost ロータスペダルデザインズ パープルブースト ブースター 国内正規品 Lotus Pedal Designs Desire Boost ロータスペダルデザインズ デザイアブースト ブースター 国内正規品 Lotus Pedal Designs Grey Tremolo ロータスペダルデザインズ グレイトレモロ 国内正規品 Lotus Pedal Designs Golden Echo ロータスペダルデザインズ ゴールデンエコー ディレイ 国内正規品
アメリカ、ミネソタ州のハンドメイドエフェクターブランド、Lotus Pedal Designsのペダルが一新されて新たに日本に入ってくるようになりました。
スタジオ向けオーディオ機器メーカーCrane Songで約10年のキャリアを持ち、また20年以上サウンドエンジニアとしても活動するショーン・エルスパーマーによるハンドメイドエフェクターブランドで、基本的にスタンダードな設計のペダルを製作する職人的なブランドですね。全ラインナップを見てみましょう。

Lotus Pedal Designs Red Overdrive

まずはこちら。Red Overdriveです。2ノブのシンプルなコントロールのドライブペダルで、JRC4558を搭載していますが、TS系とはまた違った感じのペダルとなっています。2つのノブがプリゲインとポストゲインとなっていて、JRC4558の2つのゲインステージを個別に調整可能。「Pre-Gainノブを高く、Post-Gainノブを低くすればダークでダーティ、太いオーバードライブからファズの領域まで」「Pre-Gainを下げ、Post-Gainを上げればリッチで暖か、フルレンジのオーバードライブトーン」「両方のノブを高く設定すれば、20dBものゲインアップと共に高いゲインを維持」するということですね。
サンプルムービー(旧デザイン)
 

Lotus Pedal Designs White Overdrive

そしてもう1つのオーバードライブペダルです。こちらは「“70s Arena Rock”トーン」と作るというドライブペダルで、同じくシンプルな2ノブ仕様です。こちらのコントロールはDriveとGainでシンプルかつスタンダードですね。ドライブブースター的に使うことを想定して作られているということです。
サンプルムービー(最初期のデザイン)
 

Lotus Pedal Designs Snowjob

続いて、オーバードライブに対する「アンダードライブ」という変わったペダルです。
基本的にドライブペダルなんですが、通常のオーバードライブがアンプをドライブさせるとしたらこちらはギターをドライブさせる、とのこと。どういうことなのか使ってみないとよく分からない感じもします。
2つのノブはインプットインピーダンスと音量の調整。2モードのスイッチで、ほぼクリーンで透明なドライブサウンドと強力な歪みのサウンドを切り替えることができます。ノブ構成から考えると、いわゆるオーバードライブペダルとは違った構造で歪みを作っている、ということなのかもしれませんね。
サンプルムービー
 

Lotus Pedal Designs THD+N

続いてはファズペダルです。このペダルは「Total Harmonic Distortion + Noise」を意味する名前が付けられたペダルで、ローファイなファズサウンドを作ると言うことですね。
倍音成分が非常に豊かで、左のノブで奇数次倍音の歪みを、右のノブで音量を調整できるということです。
サンプルムービー
 

Lotus Pedal Designs Purple Boost

続いてブースターです。このペダルはブースター〜ミディアムゲインオーバードライブまで作ることができるペダルですね。
初期Fenderツイードアンプ的な歪みを作ることが出来、最大22dBまでのゲインアップが可能なペダルということです。
サンプルムービー
 

Lotus Pedal Designs Desire Boost

もう1つ、ブースターです。こちらはよりシンプルな1ノブブースターですね。
クリーンブースターとは違い、ほんの少しだけ音にきしみが加わるということですね。
サンプルムービー(旧デザイン)
 

Lotus Pedal Designs Gray Tremolo

次はトレモロペダルです。このGray Tremoloはディスクリート回路のクラスAトレモロで、JFETゲインステージやトロピカルフィッシュキャパシタなどを用いたトレモロペダルとなっています。ヴィンテージ系トレモロサウンドが特徴で、Depth、Rate、Volumeコントロールを搭載。DepthとRateを最小にすればクリーンブーストも可能とのことです。
サンプルムービー
 

Lotus Pedal Designs Golden Echo

そしてディレイペダルです。デジタルディレイチップを用いることでノイズレスに、アナログライクなサウンドを作ることができるというペダルです。10〜580msまでのディレイタイムに対応します。
このペダル、変わっているのがコントロールです。Delay、Repeats、Feedback、Mixコントロールとなっていて、ディレイのリピート回数(Repeats)とフィードバックを個別に調整可能。
一般的なディレイのFeedbackコントロールは、このペダルではRepeatsコントロールが行い、無限大のリピートまで可能となっているんですが、同時にFeedbackノブによってディレイの残響のフェードアウトを調整できるようになっています。
なので発振はしないということですね。ディレイサウンドがリピートを繰り返しながらだんだん小さくなっていく様子を調整できる、変わったディレイです。
サンプルムービー
 

Lotus Pedal Designs Iceverb

最後にリバーブペダルです。こちらは非常にシンプルなペダルとなっています。
リバーブの音色を調整するGlamourコントロールと、深さを調整するIntensityコントロールを搭載。スプリングリバーブサウンドをシミュレートしたシンプルでスタンダードなコンパクトデジタルリバーブペダルとなっています。
サンプルムービー
 
というわけで、Lotus Pedal Designsのペダル9種類のご紹介でした。
ちょっと駆け足気味でしたが、スタンダードな中に個性が光るようなペダルが並ぶブランドですね。
 
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