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「Shoe Pedals」!様々なファズペダルをラインナップするブランドが上陸!

Shoe Pedals Savior Machine トランスペアレントオーバードライブ シューペダルズ セイバーマシン 国内正規品 Shoe Pedals Robert ロバート・フリップサウンド シューペダルズ ロバート 国内正規品 Shoe Pedals Plume ウォール・オブ・サウンド シューペダルズ ピクセル 国内正規品 Shoe Pedals Frog オクターブファズ サイケデリックオクターブ シューペダルズ フロッグ 国内正規品 Shoe Pedals Pixel 8ビットファズ シューペダルズ ピクセル 国内正規品
アメリカから新しいブランドが上陸です!この「Shoe Pedals」は、主にファズを中心に、シューゲイザーやプログレなどのジャンルに合うモデルを製作するブランドです。

Shoe Pedals Savior Machine

まずはこちら。オーバードライブペダルです。
このSavier Machineはいわゆるトランスペアレントオーバードライブということで、クリーンブーストからローゲインドライブを作るペダルということですね。4つのノブはVolume、Gain、Treble、Bass Cutとなっていて、中央上にあるスイッチでヘッドルームを切り替えることができるということです。
Shoe Pedals Savior Machine トランスペアレントオーバードライブ シューペダルズ セイバーマシン 国内正規品
ディスクリート回路ですかね。3トランジスタのスタイルで作られています。ディレイやリバーブの後に設置することも考慮して作られているとのことですね。
サンプルムービー
 

Shoe Pedals Robert

続いてこちら。ここから以降全てファズです。
このペダルは、Robertというエフェクターとしては珍しい名前のペダルです。「伝説的なプログレッシブ・ロックのギタリストが創りだしたスムースなファズトーンにインスパイアされ、完成したファズペダルです。そのギタリストも、ロバートという名前でした。」ということで、言うまでも無くKing Crimsonのロバート・フリップですね。
本人が使用したファズペダルを再現したというわけではなく、本人の音に近いファズペダル、というのがこのペダルの特徴です。Volume、Gainのみのシンプルなノブを搭載します。
Shoe Pedals Robert ロバート・フリップサウンド シューペダルズ ロバート 国内正規品
中身はこんな感じで、2トランジスタのファズペダルですね。
サンプルムービー
 

Shoe Pedals Plume

続いて、少し大きな筐体で2フットスイッチのファズペダルです。
こちらはディストーション的な、所謂Wall of Soundを作るファズとのことです。こういったタイプはBig Muffが特に有名で、その発展系のペダルもよく見られますが、こちらはオリジナル回路とのことですね。
左からVolume、Treble、Bass、Gainコントロールとなっていて、左のフットスイッチがバイパス、右がハイゲインモードとローゲインモードを切り替えるスイッチとなっているとのことです。
Shoe Pedals Plume ウォール・オブ・サウンド シューペダルズ ピクセル 国内正規品
3トランジスタの回路は、たしかにBig Muffとは違いますね。
サンプルムービー
 

Shoe Pedals Pixel

ここから、さらに個性的なペダルとなっていきます。まずこのPixelは、8ビットファズと呼ばれることもある、古いテレビゲームのような音を作るファズペダルです。
Shoe Pedalsのビルダーが初めてコピーしたファズペダルをいじくったら壊れてしまい、適当にいろいろ試していたら音がでた、というのがこのペダルの始まりで、その後安定するよう製品レベルまでまとめたのがPixelとのことです。
Volume、Input Level、Low Pass、Pinchコントロールを搭載。Low Passはベースで使う際に有効なコントロールということで、ローエンドの歪みをかけないことで音程を安定させるものです。Pinchコントロールはゲートの強さを調整するもので、高くするとゲートが強いブチブチ系に、低くするとスタンダードなファズに近づくとのこと。そして中央のスイッチがEasy ModeとHard Modeの切替で、扱いにくいけれど幅広く音を出せるHard Modeと、扱いやすい分出せる音が少ないEasy Modeを切り替え可能となっています。ちょっとゲームっぽい感じで良いですね。
Shoe Pedals Pixel 8ビットファズ シューペダルズ ピクセル 国内正規品
中身はこんな感じです。何かのペダルと共有の基板のようですね。
サンプルムービー
 

Shoe Pedals Frog

そしてラスト。こちらはオクターブファズです・・・というかオクターブペダルという方が正しいかも知れません。
Frogという名前はカエルの声っぽい音がでることから来ているようです。クラシックなオクターブペダル同様、基本的に単音向けですが、メジャーコードやパワーコードならば多少オクターブも作ることができるようです。一般的なオクターブファズよりもオーバードライブよりの歪みが入るということで、ハイゲインなアンプにも使えるとのことですね。
コントロールはVolumeとGainのみのシンプルなものとなっています。
サンプルムービー
 
というわけで、Shoe Pedals5機種のご紹介でした。
全体的にデザインも良い感じですね。個人的にはRobertが一番弾いてみたいペダルです。
 
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