★予約に限りポイント10倍★【新商品】【正規輸入品】【送料無料】【代引手数料無料】【予約受... |
この「Red Panda Bitmap」は、音をデジタルに変換し、その際のビットデプスとサンプリングレートをコントロールすることで音を破壊するペダルとなっています。
まず、CrushとModの2つのモードがあります。これはサンプリングレートをノブで設定するか、サンプリングレートをモジュレーションさせるかという違いです。
- level:アウトプットレベルの調整
- mix:ドライとウェットのバランスを調整
- Power:9V center negative, 100 mA
- オーディオアウトプット
- Expression/CVインプット (freqノブを割り当て)
- オーディオインプット(電源スイッチを兼ねる)
- crush/rate:ビットリダクション/モジュレーションレートの調整
- freq:サンプリングレートの調整(反時計回りでレートが減衰)
- crush/mod:crush/rateノブの役割を選択
- lo/hi:modモードでは波形(triangle/square/random)、crushモードではインプットゲイン (low/medium/high)の選択
- On/bypassインジケータ
- トゥルーバイパスフットスイッチ
コントロール構成はこんな感じのようです。ビットデプスは最大24、最小1まで設定可能で、Modモードではサンプリングレートを揺らすことで、エイリアシングという効果(サンプリングレートが低すぎ、高域が低域に跳ね返ってくる現象)をあえて起こすことで、変わった音を作ります。このエイリアシング周波数が動くため、いわゆるモジュレーションエフェクトとは違ったエフェクトが得られるという感じですね。サンプリングレートはエクスプレッションペダル/CVペダルで動作させることもできます。
サンプルムービー
サンプルムービー2
ファズとかリングモジュレータ、さらにロボットヴォイスとかピッチモジュレーションみたいな音まで、かなり変な音を出せるペダルですね。ちょっと使ってみたいです。
人気blogランキングへ
Follow my blog with Bloglovin