多彩な技術を用いたデジタルエフェクトを中心に、革新的なペダルをリリースするDigietchから、また変わったペダルが発表されています。
この「TRIO」というペダル、ギターサウンドに自動的に伴奏となるベースとドラムを追加することが出来るというペダルですね。
ブルース、ポップ、オルタナディブロック、ロック、カントリー、R&B、ジャズの7種類のジャンルと12種類のリズムを選択し、TEMPOノブでテンポを設定、BASS、DRUMSノブでそれぞれのパートの音量を設定することが出来ます。
インプット、アウトプット、ミキサーアウトを搭載。フットスイッチ端子にFS3Xを接続すれば、楽曲のスタイルやジャンルを足下で選択することもできます。レベルコントロール付のヘッドフォンアウトもあるようです。
使い方は簡単です。動画を見た方が分かりやすいと思います。
イントロダクションムービー
詳細なイントロダクションムービー
まず、ギターでコードパターンを弾いてTRIOにそれを覚えさせます。すると、設定されたジャンルやリズムに合わせ、TRIOが自動でベースラインとドラムパターンを作成。また、ジャンルに合わせたギターエフェクトも内蔵しているようですね。左上のGuitar Fxボタンでそのエフェクトをかけることが出来ます。また3つのパートを設定出来、曲の展開に合わせて変更することもできるようです。
これは面白そうですね!
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