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この「JHS Pedals Unicorn」は、ジミ・ヘンドリクスの使用などで有名な伝説のモジュレーションエフェクト、ユニヴァイブを再現したペダルですね。
コントロールはVolume、Speed、Depth、Ratio。左側のフットスイッチがON/OFFで、右側がタップテンポスイッチとなっています。Ratioノブでタップテンポ入力に対するスピードの割合を4分音符、8分音符、付点8分と3連符から設定可能となっています。
ペダル奥にインプット、アウトプット、および側面にTap/Exp端子を装備。
フォトセルを用いた100%アナログシグナルパスの回路となっているということで、おそらくタップテンポ制御にのみデジタル回路が使われています。
本体内部左側にはスイッチがあり、Tap/Exp端子の役割を外部タップテンポ入力とエクスプレッションペダル端子で切り替えることができます。
また、このペダルには物語が用意されていて、それを絵本化した本が付属しているということです。
ユニコーンのお話のイメージ(英語)パート1
ユニコーンのお話のイメージ(英語)パート2
是非、パート1からパート2を見てみてください。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
サンプルムービー4
音はいわゆるユニヴァイブペダル、という感じです。タップテンポ対応のユニヴァイブ、それもフォトセルのものは、言われて見るとたしかにあまり見ないですね。
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