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この「JHS Pedals Colour Box Hand Painted "Colour Crayon Box"」は、機能自体は通常のColour Boxと同じながら、カラフルなクレヨンボックスをイメージしたデザインのハンドペイントが施されたモデルとなっています。
レコーディングプロセスに於いてはアンプを使わず、ギターをコンソールに直接挿す、"ダイレクトイン"レコーディングという手法があり、The BeatlesからLed Zeppelin、Cream、Pink Floyd、Neil Young、Nirvana、Joe SatrianiやRadioheadなど、多くのアーティストが実際に用いたとのことです。
そんなヴィンテージNeveコンソールの回路を元に100%アナログ回路でそのサウンドを再現。ゲインステージを増やすことで操作性も向上させています。
コントロールは変わっていて、まずMaster、Pre-Vol、Stepコントロールがゲインなどを調整する部分です。Masterは音量で、Pre-Volが歪み系ペダルのDriveコントロールのような役割を、そしてStepはさらに基本となるゲインを+18〜+39dBまで、5段階で切り替えられます。次にその下のTreble、Middle、Bassの3バンドEQ。右側はハイパスフィルタとなっていて、60Hzから800Hzの範囲をカットできます。ノブがハイパスフィルタの効きを、トグルスイッチがハイパスフィルタのON/OFFを切り替える形となっています。
入出力端子も通常のエフェクターとは違っています。インプットは一般的なエフェクターの1/4"フォンプラグとマイクなどのXLR端子(キャノン端子)の両方を挿すことができるコンボ端子を採用。オーディオインターフェイスなどでは一般的な端子ですが、エフェクターでは珍しいです。アウトプット側は1/4"フォン端子とXLR端子の2つのアウトプットを搭載。ここからはパラレルで信号が出力されるということです。
インプット側は楽器とマイクの切替スイッチ、および-20dBにシグナルレベルを落とすスイッチを搭載しているので、楽器直挿し、マイク、ラインレベルと様々な場所で使うことができます。
以下通常モデルのサンプルムービーです。機能や音などは同じです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
サンプルムービー4
サンプルムービー5(Bass)
サンプルムービー6(Bass)
サンプルムービー7(Vocal)
サンプルムービー8(VS Klon Centaur)
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