2017年振り返り、パート3です。今回は下半期の前半、7〜9月に取り上げたペダルを改めて見てみます。記事日時順に載せていきますね。
Part.1
Part.2
Zahnrad by nature sound Dynamic Driver
ヴィンテージなフィールとモダンなサウンドを合わせ、Level、Tone、GainコントロールとBottomスイッチを搭載。かなり評判の良いペダルです。
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BOSS BOX-40 40TH ANNIVERSARY BOX SET
OD-1 Overdrive、SP-1 Spectrum、PH-1 Phaserを当時と同様に手作業で組み込んで制作。サウンドや回路ももちろん当時のものを再現。違いは筐体(当時の筐体はもう少し丸みを帯びていました)、ネジ(現在の銀ネジとなっています)、そしてLEDの仕様のみ。
OD-1はLevel、Over Driveコントロールのオーバードライブ、、SP-1はシンプルなパライコの一種で、Balance、Spectrumコントロールを搭載。PH-1はフェイザーでRate、Depthコントロールとなります。
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TC Electronic Flashback 2 Delay
コントロールはLevel、Feedback、Delay、そして2290、アナログ、テープ、ダイナミック、モジュレーション、クリスタル、リズミック、ループと3つのTonePrintスロットを選択するスイッチ。MASHテクノロジーによる感圧式フットスイッチにより、ディレイミックスやモジュレーション、フィードバックなどをエクスプレッションペダルのようにフットスイッチでコントロールでき、中央のスイッチでタップに対するディレイタイムを4分音符、8分、4分+付点8分から設定することができます。ステレオ入出力に対応。インプットの片方は外部タップテンポ入力端子としても使用可能です。トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替え可能、アナログドライスルーです。
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Electro-Harmonix Green Russian Big Muff
これ触りましたが、分かりやすくマフなサウンドでとても良いと思いました。
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Diezel VH4-2 Pedal
Master1、Gain1、Master2、Gain2、Treble、Middle、Bass、Presence、Deep。5バンドEQと2つのゲイン、マスター。バイパスとch切り替えスイッチを搭載。入出力端子はインプット、アンプのインプット向けのアウトプットとパワーアンプへの直接出力端子を搭載。さらに外部からチャンネル切り替えを行うリモート端子が付いています。
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BOSS JB-2 Angry Driver
2軸ノブのVolume、Tone、Driveコントロールを搭載。外側がBOSS、内側がJHSのコントロールとなっています。そして、右側のMODEスイッチにより、パラレルモード、BOSS+JHS、JHS+BOSS、リモートスイッチでJHSとBOSSを切り替えるモード、そしてJHS、BOSSそれぞれ個別のモードを選択可能。
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L' Tosin Abasi Signature“ Kigen”
Shun Nokina Design Redemptionist
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ということで、こんな感じです。
8月の帰省などもあり、少し更新が少なめな時もありましたが、しっかり新製品が出続けていました。この期間もずっと新製品ばかり載せていましたね・・・。
では、ラスト、Part.4に続きます。
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