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2017年、話題の新製品振り返ります! Part.4 10〜12月


では、昨年、2017年の振り返り、ラストです。今回は10〜12月の振り返りです。だいぶ最近のペダルになってきましたね。
Part.1
Part.2
Part.3
では、記事日時順に載せていきますね。

Bondi Effects Breakers Overdrive

人気のオーバードライブSick As Overdriveで知られるBondi Effectsの新しいオーバードライブです。
コントロールはLevel、Gain、Treble、Bassで、Gainはクリーンブレンドを搭載しています。Gain最小で完全クリーンとなり、プリアンプとしても使用可能なペダルです。EQはアクティブです。
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One Control Honey Bee OD

BJFEが制作するオーバードライブが、One Controlから発売です。ハンドメイドだったモデルを汎用パーツで作り直し、より手軽に入手しやすくなったモデルです。
コントロールはオリジナルモデル同様のVOLUME、DRIVE、NATUREに加え、VINTAGE/MODERNスイッチを搭載。このスイッチは、現在のHBODとシリアル147までの最初期のHBODのサウンドを切り替えるというものです。
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Free The Tone PA-1QG

Free the Toneの新作エフェクターです。MIDI対応プリセット可能な10バンドグラフィックEQです。各バンドは31、62、125、250、500、1k、2k、4k、8k、16kとなっていて、全体の音量も調整可能。左右のボタンとノブを使って各バンドを調整、そしてSAVEボタンを使ってプリセットを保存可能。MIDIコントロールに対応し、プリセットは99まで保存可能。EQ回路はアナログで制作されています。インプットレベルを楽器とラインレベルで切り替えることも可能。
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また、ベース用も発売されています。
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HORIZON DEVICES PRECISION DRIVE

Peripheryのミーシャ・マンソーによるブランドによるオーバードライブ。コントロールはVOL、DRIVE、ATTACK、BRIGHT、GATE。ATTACKは6モードのロータリースイッチで、「ファットでソフトなサウンドからタイトでアグレッシヴなサウンドまで」を作ることができます。ハイゲインアンプに合わせて使うことでジェントなサウンドを作るというモデルですね。設計はミーシャ・マンソーとHORIZON DEVICESのチーム、製造はMXRが担当しています。
サンプルムービー

Mooer GE-200

中国の人気ブランド、Mooerによるマルチエフェクターです。
Micro Preampシリーズと同じ技術で制作された53種類のアンプモデリング、8種類のワウ/コンプレッサー、20種類の歪み、26種類のキャビネット、3種類のノイズサプレッサー、4種類のイコライザー、19種類のモジュレーション、9種類のディレイ、7種類のリバーブエフェクトを収録。エフェクトとモデリングはFX/COMP、DS/OD、AMP、CAB、NS、EQ、MOD、DELAY、REVERBのブロックに分かれていて、各ブロックから1つずつのエフェクト/モデリングを選択して同時使用可能。接続順も自由に変更してプリセットでき、それを200種類まで保存できます。ハーフスピードとリバースエフェクトを設定できる52秒までのフレーズルーパー、40種類のドラムパターンと10種類のメトロノームを収録するリズムマシンとチューナーも搭載します。
エディタソフトを使用してのプリセットやUSBオーディオインターフェース、外部IR読み込みも可能なモデルです。
サンプルムービー
 
ということで、こんな感じでした。この期間の特集はこれ。
低価格ペダル特集!チャイナなエフェクターブランドまとめてみます。

Mooerもですが、中国系のブランドがいろいろあって、特にAmazonではすさまじい数出ていたりします。ただそこにはOEMやコピーモデルなども多く含まれていることもありますね。それが悪いわけではないですが、知らずに買うのと知っていて買うのは全く違いますし。

・・・と、4回にわたってまとめた2017年の振り返り。改めて見てみると面白いですね。ベース用、デジタル、そしてこだわりのペダル。新製品記事の割合がやたら高かったのも良いのか悪いのか・・・特集系があまり書けなかったのはちょっと個人的には残念だったりします。
今年はまたいろいろやっていけたらいいなと思います。
 
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