昨日の記事に続き、アメリカの個性的なペダルブランド、Triode Pedalsのペダル、現行ラインナップの残り4機種も入ってくるようなので、それぞれ見てみたいと思います。
Triode Pedals Bastet
【予約受付中:7月8日発売予定】 Triode Pedals Bastet /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
コントロールはFANGとCLAW。FANGが歪み、CLAWが音量のコントロールです。ヴィンテージゲルマニウムトランジスタを使用したファズペダルで、太く分厚いサウンドが特徴のペダルということです。
サンプルサウンド
Triode Pedals Neptune
【予約受付中:7月8日発売予定】 Triode Pedals Neptune /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
コントロールはSwell、Tide、Crest。順にトレモロの深さ、スピード、音量です。そして波形を切り替えるというSpaceスイッチ、およびスピードレンジを切り替えるTimeスイッチとなっています。
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Triode Pedals Hex
【予約受付中:7月8日発売予定】 Triode Pedals Hex /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
6つのコントロールはWet、Dry、Fine、Coarse、Repeats、Feedback。Coarseはディレイタイムのコントロールで、Fineはディレイタイムを微調整します。というのも、ダブリングディレイから数秒単位の超ロングディレイまでという広いディレイタイム設定が出来るため、微調整ノブが必要と言うことですね。
相当個性的な音を作るディレイペダルで、ローファイだったりノイズ、発振などのサウンドを作ることができます。
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Triode Pedals Hexagon
【予約受付中:7月8日発売予定】 Triode Pedals Hexagon /先取り【予約特典:キーホルダー付き】【代引き不可】 |
基本的な機能やノブの構成は同じ。そしてさらにタップテンポスイッチを搭載し、TRSジャックを使用したエフェクトループとエクスプレッションペダル端子も搭載します。タップテンポは右上のスイッチで4分音符、付点8分音符、8分音符で割合を設定可能。左上のスイッチでエクスプレッションペダルの役割をWet、Off、Repeatから設定できます。右側のフットスイッチがタップテンポです。
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