Radial / HEADLOAD V8【送料無料】 |
この「Radial HEADLOAD V8」は、アンプ/スピーカーのレンジや出力を調整するアッテネーター、2バンドEQとキャビネットシミュレーターを搭載するDIボックス、さらに位相の調整機能を搭載するロードボックスです。
最大130W(180W Peak)までに対応し、8Ω入出力専用機として使うことのできるモデルですね。アッテネーターセクションはHIとLOのレゾナンススイッチ、RANGEコントロールと出力コントロールを搭載。出力は100%〜20%を6段階に設定。20%以下はトリムポットを使って微調整を行うというスタイルで、必要な出力を簡単に設定可能となっています。
DIセクションにはHIGH、LOWのEQと6種類のキャビネットヴォイシングスイッチを搭載。さらにPHAZERセクションでは音の位相を360°、自在に調整することができます。さらにLEVELコントロール付のヘッドフォンアウトも搭載します。
背面は8Ωのインプット、2つのスピーカーアウト、EQを通すものと通さないもの、それぞれのDIアウトプットを搭載。DIアウトはPRE EQ/POST EQそれぞれXLR端子のバランスドアウトプット、それぞれグラウンドリフトと、片方は位相反転を搭載。さらにそれぞれのアンバランスドアウトという構造です。アンバランスドアウトはLEVELコントロールも付いています。
非常に多彩な機能でアンプのトーンを好みや環境に合わせて設定出来るモデルです。大規模なシステムやツアーなどで効果を発揮する、プロクラスのロードボックスですね。
サンプルムービー
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