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「Throbak Electronics Vintage Choice Elgin Series Guitar Strings」!古い構造のストリングマシンを使ったハイクオリティ弦!

ヴィンテージPAF系ピックアップを、当時のマシンを使って制作したり、当時のマシンを制作した会社にカスタムオーダーしてでハムサイズのP-90用のワインディングマシンを作らせたり、ヴィンテージスタイルのエフェクターを制作するなど、こと古い構造を今に再現するピックアップにこだわりを持つThrobak Electroncisが、今度は古い構造のマシンを使った弦を発売しました。
Throbak Electronics Vintage Choice Elgin Series Guitar Strings」という長い名前の弦は、60年代後半、当時イリノイ州エルジンにあった弦の工場に、その弦を制作するマシンを卸していたという工房によるストリングマシンを使用した、ヴィンテージスタイルの弦です。
ちなみにイリノイ州エルジンはGibson Stringsの本部があったり、長年ギター弦にかかわってきた場所のようですね。
弦は基本的に3種類。ゲージがいくつか用意されています。
まずはニッケルワウンドのラウンドコア弦。これは鉄にニッケルをめっきするスタンダードな手法で、コアに丸い芯を使ったモデルです。厚くザクっとしたトーンが特徴ということですね。.009-.042、.010-.046の2種類が出ています。
 
続いてニッケルワウンドのヘキサコア弦。鉄にニッケルをめっきした構造は同じですが、芯が6角形となっているタイプです。ラウンドコアに比べ、くっきりとしたトーンと早いレスポンスが特徴で、ピッキングが強いギタリストに良いということです。こちらも.009-.042、.010-.046が入って来ているようです。
 
続いてはピュアニッケル弦。ニッケル100%の構造で、古い音を作ることができるということです。ニッケルワウンドに比べてコストが高く、さらに出力も弱いことから現在はあまり生産されていないスタイルの弦です。ラウンドコアで「クリアなトーンと暖かなエッジのヴィンテージトーン」が特徴とのこと。.010-.046が出ています。
 
同じくピュアニッケルのヘキサコア弦。かつて作られていた「オリジナル“VR”ピュアニッケルストリングス」という弦と同じ構造ということです。少しタイトでスナップの強いフィールがあるということです。
 
イントロダクションムービー
ストリングを作るマシンが、古い手工業時代のものだということが分かります。初めて見ましたw
 
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