NINEVOLT PEDALSといえばこれまでオーバードライブ、ディレイ、リバーブと、かわいらしいデザインのペダルをラインナップしてきましたが、今回のディストーションは、動物モチーフは共通していますが少し雰囲気の違うデザインになっていますね。
「NINEVOLT PEDALS I WAS A WOLF IN THE FOREST DISTORTION」は、スタンダードなクラシックディストーションペダルで、ブリティッシュな風合いをもつサウンドが特徴ということです。歪みは「軽いクランチがかかる歯切れのよい歪みから、クリーミーなオーバードライブトーン、そしてザクザクとしたクラシックディストーションまで」ということで、ハイゲインなトーンよりも低めのゲインを狙ったスタイルのディストーションという感じですね。
コントロールはVolume、Tone、Driveとシンプルですが、内部にPresenceとBassトリムポットを搭載。「パワーアンプにあるプレゼンスやディープコントロールのような音色の微調整」ができるとのことです。トゥルーバイパスでアダプターと電池駆動に対応しているということです。
音の方は、まだサンプル等が無いみたいなので詳細まではわかりません。しかし長い名前のペダルですね。おもしろいと思います。
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