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そんなCatalinbreadが、ECHORECと同時期に開発を始めたというペダルが完成したということです。
「Catalinbread Adineko」。ディレイの歴史の中でも最初期に制作されていた、オイル缶を使ったエコーユニットのサウンドを再現するというペダルです。
オリジナルオイル缶エコーの持つサウンド、揺らぎを再現しながら、オリジナルモデルの80〜120ms程度というディレイタイムを大きく伸ばし、最大1秒までのディレイタイムを設定可能。発振させることもできます。
コントロールはBalance、Blend、Timing、Viscosity、Reverbとなっています。まず、Blendコントロールがドライとウェットのミックスです。Balanceは、オリジナルエコーユニットにもあった「ロング/ショート」の2つのエコーヘッドをミックスするコントロールです。Timingはディレイタイムで、Reverbがいわゆるフィードバック。そしてViscosityはモジュレーションの強さを調整するものということですね。
本物のエコーユニットの構造をイメージしながら作られたサウンドのペダルということです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
独特の揺らぎと音が漂うようなサウンドから、神秘的な霧の中に消えていくようなエコーというようなイメージのペダルということです。
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