世界的なエフェクトビルダーの1人、ジョージ・トリップス氏の主宰するエフェクターブランド、Way Hugeから新たなペダルが3機種、登場です。
Way Huge OVERRATED SPECIAL OVERDRIVE WHE208
鬼才ジョージ・トリップスがジョー・ボナマッサのために設計したオーバードライブ。WAYHUGE OVE... |
Volume、DriveとTone、および500Hzコントロールを搭載。Green Rhinoを発展させたペダルで、ミッドレンジをさらに強く、そして500Hzコントロールによりローエンドのパンチを追加することができるようにしたというペダルですね。
NAMMでの様子
Way Huge GREEN RHINO OVERDRIVE MkIV WHE207
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よりスマートな筐体となり、Volume、Drive、Tone、100Hzと500Hzコントロールを搭載。新たに500Hzコントロールが加えられた形となっています。さらにClassicスイッチにより、ヴィンテージGreen Rhinoのサウンドも再現出来るとのことですね。
以前のGreen Rhino MkII試奏レポート
MkIIとの比較
Way Huge SWOLLEN PICKLE JUMBO FUZZ MkIIS WHE401S
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こちらは基本的に以前のモデルをそのままに、筐体をスマートにした形となっています。
Loudness、Filter、Sustain、Scoop、Crunchコントロールに加え、内部にVoiceとClipコントロールを搭載。幅広くファズサウンドを操れるペダルです。
ロシアン系のマフを基本に、CMOSを用いて独自の回路に仕上げたモデル。多彩なコントロールがファズサウンドを自在に操ります。
以前のモデルの試奏レポート
以前のモデルのサンプルムービー
というわけで、Way Hugeからの新製品3機種でした。GREEN RHIN MkIVはかなり触ってみたいです。もともとが超ヴァーサタイルなTSペダルだっただけに、さらなるサウンドの拡張ができるというのはとんでもないODになるんじゃないかと思います。
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