MAD PROFESSOR 1 |
この「Mad Professor 1」。もともと2013年にアメリカの一部楽器店専売モデルとして登場し、世界的に話題になったものの、専売モデルなので国内では販売されていませんでした。その専売期間が過ぎ、今回発売となったということのようです。
コントロールはLevel、Brown、Presence、Reverb。Brownノブがいわゆるゲインコントロールですが、歪みと同時に倍音成分の出方も変えることができるとのこと。Presenceコントロールはアンプのプレゼンスと同等の帯域を調整するもので、いわゆるトーンコントロールよりもトップエンドの出方を調整するものです。
そして、Reverb。これはリバーブのレベルを調整するもので、EVHサウンドに欠かせないリバーブサウンドを加えることが可能。また、内部にあTimeとToneトリムポットがあり、それぞれリバーブの長さとトーンをコントロールできます。
インプットインピーダンスがギターから直接接続した状態で最適になるよう調整されており、前段にバッファは入れない方が良いだろうとのことです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
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