ノブを表に出さず、内部トリムポットやスイッチでコントロールするという斬新なミニペダルを制作するHenretta Engineeringから新しいペダルが登場です。モジュレーションとアンビエンス、空間系のペダルですね。それぞれ見てみましょう。
Henretta Engineering Red Brick Delay
PT2399を使用したデジタルディレイで、アナログドライスルー構造。450msまでのディレイタイムを設定できます。内部トリムポットにはTime、Repeats、Tone、Levelコントロールを搭載。全て原音には影響しないコントロールで、ディレイタイム、フィードバック、ディレイのトーンと音量を調整することができます。
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Henretta Engineering Black Hole Chorus
このペダルはこのサイズながらBBDを使用したアナログコーラス。内部にはSpeed、DepthとChorus/Vibrato切り替えスイッチも搭載。あと通常は調整をしないBiasトリムポットも付いています。
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Henretta Engineering Moody Blue Reverb
リバーブモジュールを使用したデジタルリバーブペダルで、アナログドライスルーです。内部にはDecay Time、Effect Volume、Dry Volumeトリムポットを搭載。ドライとウェットの音量を個別に調整でき、軽いブーストも可能となっています。
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相変わらずここのペダルは見た目のインパクトもすごいですね。新筐体も良い感じっぽい。音もけっこう良さそうなんですよね。持ってないけどなんとなく使ってみたい感じもするペダルです。
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