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アンペグペダル特集! Ampegアンプのサウンドを再現したペダル集めてみました。

Ampeg SCR-DI One Control Sonic Silver Peg ベースオーバードライブ TECH21 サンズアンプ SANSAMP VT Bass DI ベース用DI プリアンプ 【国内正規品】
定番中の定番ベースアンプ、Ampeg。伝説のSVTをはじめ、数々のアンペグサウンドがベースサウンドを作ってきました。数々のベースアンプが発売されている今でも、アンペグのべーアンは好みはともかく、やはりその中心として君臨しています。
ギターでいえばMarshall的な立ち位置と近いかと思います・・・が、エフェクターの視点からいえば全く違っています。
というのも、ギターでマーシャルペダルというととても数え切れないほどのモデルが発売されています。例えば2015年から2016年上半期までに発売されたマーシャルペダルでも前編後編で分ける必要があるほど。
しかしアンペグサウンドのペダルはというと、それとは対照的にほとんど無いというレベル。ということで、今回改めてアンペグサウンドのペダルをもう一度見てみたいと思います。
では、ブランド名順にいってみましょう。

Ampeg SCR-DI

まずは本家Ampegから。アンペグ初のコンパクトベースプリアンプで、プリアンプとファズをまとめたペダルです。
右側がプリアンプ/DIセクションで、左側がアンペグの伝説的なファズ、スクランブラーのセクションに分かれたコントロールで、DIセクションは、Volume、Bass、Mid、Treble、Aux LevelコントロールとUltra Lo、Ultra Hiのボタンスイッチを搭載。ボタンスイッチはローエンド、およびトップエンドのエンハンススイッチ。右側のフットスイッチでEQセクションのON/OFFが可能です。EQセクションはBassが40Hzを中心に±14dB、Midが500Hzを中心に+5/-11dB、Trebleが4kHzを中心に+16/-15dBの範囲で設定可能。SCRセクションではAmpeg Scramblarのサウンドを再現。DriveとBlendコントロールを搭載し、左側のフットスイッチでON/OFF可能です。
インプット、スルーアウトとミニピン端子、フォン端子のAuxインプット、グラウンドリフト付のXLRアウトとフォン端子のアウトプット、ミニピン端子のヘッドフォンアウトを搭載。多彩な入出力に対応しています。
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Analog Alien Alien Bass Station

続いてこちら。アメリカのハンドメイドエフェクターブランド、Analog Alienのベースペダルです。
こちらは「Ampeg B-15のようなヴィンテージチューブアンプのサウンドをイメージして」作られたベースドライバー。ファズ、アンプジェネレーター、リミッターをまとめたペダルで、コントロールはファズがIn、Out、リミッターがLimit-Comp、Sensitivity、Out、そしてアンプジェネレーターがBass、Treble、Gain、Outコントロールを搭載。ベースサウンド全体を作り、ファズもかけることができるペダルですね。
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Catalinbread SFT

アメリカのハンドメイドエフェクターブランド、Catalinbreadのアンペグ系オーバードライブです。ベース用ではなく、どちらかといえばギター向けのモデルです。
ストーンズのGet Yer Ya-Ya's Out! でも聞くことの出来るアンペグクラシックロックのサウンドに加え、デザートサウンドと呼ばれる、ストーナーロックを代表するジョシュ・オムのサウンドを作ることも可能。コントロールはVol、Gain、Treble、Bassノブと、Stones/Stoner切替スイッチを搭載。Stonesではクラシックロック、Stonerではストーナーロックのサウンドを作ることができます。
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One Control Sonic Silver Peg

様々なエフェクタ−などを制作するOne Controlのアンペグサウンド再現ペダルですね。こちらはヴィンテージ100Wアンプ、Ampeg V4を再現。コントロールはVolume、Tone、Mid。さらに0dB/-15dBスイッチも搭載。Midコントロールは800Hzを中心に±15dBのブースト/カットできるアクティブコントロールで、Toneは300Hz〜10kHzをスウィープできるローパスフィルター。そしてオリジナルアンプの2つのインプットを再現した0dB/-15dBスイッチを搭載。このスイッチで歪みの強さも大きく切り替えることができます。
ミニサイズケースで、アダプターだけでなく電池駆動も可能なペダルとなっています。

Pike Amplification Vulcan

アメリカ、シアトルのエフェクターブランド、Pike Amplificationのベースドライブペダルです。「Ampeg B-15アンプにインスパイアされたようなミッドレンジにフォーカスされたドライブと、現代風のハイゲインなドライブサウンドをブレンド」することができるというペダルですね。
VOLUME、GAIN、MIX、COLORコントロールを搭載。内部には2つのディスクリートベースオーバードライブ回路をパラレルで接続した形となっています。MIXは+6dBのブーストがかけられた原音とオーバードライブのブレンド、COLORコントロールは内部の2つのディスクリート回路のバランスをコントロールします。
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TECH21 VT Bass

サンズアンプシリーズでおなじみ、TECH21のアンペグペダルです。SVTサウンドを再現しています。
HIGH、MID、LOWの3バンドEQとLEVEL、DRIVE、そしてCHARACTORコントロールを搭載。SVTの10インチスピーカーをシミュレートしたスピーカーシミュレータも内蔵しています。
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TECH21 VT Bass DI

おなじくTECH21のVT BassにDI機能を搭載したベースプリアンプです。コントロールはLevel、BlendにLow、Mid、Highの3バンドEQ、そしてCharacterとDriveコントロールを搭載。インプットとアウトプットに加え、パラレルアウト、XLRアウトを搭載し、さらにXLRアウトのグラウンドコネクト/Phantomパワーを有効にするスイッチや-20dBスイッチ、アウトプットの+10dBスイッチ、そしてBiteとスピーカーシミュレーターのON/OFFスイッチを搭載。歪みを作るベース用のドライブペダルとしてはもちろん、ライン出力時のアンプシミュレータとして、そして本格的なDIペダルとして使うことができるモデルとなっています。
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TECH21 VT Bass Deluxe

同じくVT Bassのシリーズ。より多彩なコントロールを搭載。Drive、Character、Low、Mid、High、Levelコントロールを搭載し、これらを3つまでプリセット可能。さらにエフェクトループもあり、フットスイッチでON/OFFできます。そしてフォンアウト用のブーストスイッチ、DIアウト用のグラウンドリフト、PADスイッチが付いています。1台でより多彩なコントロールを可能としたペダルですね。
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ちなみにVT Bassシリーズにはラックバージョンアンプヘッドもあったりします。

TECH21 Bass Fly Rig

最後にこちら。複数のエフェクターをまとめたペダルですね。FLY Rig 5のベース用バージョンです。ースト付きのコンプレッサー、チューナー、Sansamp、オクタフィルター、コーラスを搭載するマルチエフェクターです。プリセット等は無い、アナログ操作なペダルです。Sansampセクションが高めのゲインに設定したVT Bassとなっています。
コンプセクションにばBoost、Level、Tone、Compコントロールを搭載。ブーストの位置(Sansampセクションのインプット部とアウトプット部)を変えるPre/Postスイッチとインプットレベルを切り替えるIN PADスイッチを搭載。続いてSansampセクション。ここにはLevel、High、Mid、Low、Charac、DriveノブとBiteスイッチを搭載。最後にフィルター・モジュレーションセクション。ここはオクタフィルターとコーラスのフットスイッチを搭載。Chorus、Mix、Q、Rangeノブとオクターブ、ファズスイッチを搭載します。コーラススイッチを長押しするとチューナーが起動します。
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というわけで、アンペグペダルです。ほとんどがVT Bassのバリエーション。それだけ数が少ないってことが分かりますね。つまり、いがいと空いている場所・・・選択肢は少なめですが、今後またいろいろ出てくるところかもしれませんね。
 
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