これまで、Mad ProfessorはBearfootやOne Controlのエフェクター設計も手がけるBJFEの世界的エフェクトビルダー、BJFことビヨン・ユール氏がエフェクターの設計を手がけてきました。
しかし、今回の新作「Mad Professor Big Tweedy Drive」は、始めてBJFが設計していないエフェクターということになるようです。(ちなみにエフェクターではありませんが、Red CableにもBJFは関わっていないそうです。)
さて、このBig Tweedy Driveは、ウルトラレア、まさにSSRなヴィンテージアンプ、ツイードをまとった50年代のFender Twinアンプの音色を再現したペダルということです。
コントロールはシンプルにVolume、Drive、Tone、Presence。「ファットでパンチのあるミッドレンジと、ジリっとしたリアルで剥き出しの甘いトーン」が特徴のペダルということですね。
ピッキングやギターのVolumeでゲインを自由にコントロールできる柔軟な応答性を持ち、他のエフェクターを前につないでプリアンプ的な使い方も可能。もちろんこのペダルをオーバードライブとしてアンプをプッシュさせることもできるということです。
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ジャズやロカビリーなどのクラシックなサウンドにぴったりなペダルということですね。
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