BJFEのペダルをより入手しやすく製作するBearfoot Guitar Effectsから、新たなモデルが3機種登場です。
BearFoot Guitar Effects Burgundy BossHorn Fuzz
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このペダルは数十年にわたりBJFの頭の中にあったアイディアを実現したというファズペダルです。Jordan Bosstoneという古いファズを元にした回路を用いて、奇数倍音を加えることで中世のクルムホルンのようなアプローチで音を作るというファズペダルです。
特に中低域において「素晴らしくダイナミックなファズドライブ」になるということですね。コントロールはV、F、T、B。それぞれVolume、Fuzz、Treble、Bassとなっていて、2バンドEQで音を作ることができます。かなりマニアックそうなペダルですね。
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Bearfoot Guitar Effects Little Red Trebler
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簡単に言えば倍音成分を強調して音を煌びやかにするようなスタイルのペダルということのようで、「多くのギタリストが本当に欲しがっているもので、同時にその存在を知らないエフェクト」とかなり自信たっぷりなのが興味深いところですね。
古いFenderアンプのBrightスイッチをノブ化したようなペダルとのことで、トレブルブースターとは全く違うそうです。また、Baby Pink Boosterと同じバッファーが入っているということです。
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BearFoot Guitar Effects Blueberry Bass Overdrive
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Volume、Driveと真ん中はNatureノブでしょうか。コントロールもMad Professorバージョンと同じですが、Mad Professorの方がアグレッシブでゲイン幅が広く、Bearfootの方はより暖かくダークなサウンドが特徴とのこと。オリジナルBJFEモデルに近いのはBearfootバージョンという感じがしますね。
ちなみに、Blueberry Bass OverdriveはHoney Bee ODの元になったモデルだそうです。逆かと思っていました。
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Mad Professorバージョンのサンプルムービー
というわけで、Bearfootのニューモデル3機種のご紹介でした。
ギター用の2機種はどちらもマニアックで面白そうですね。定番ペダルとはならないでしょうけど、こういう雰囲気ってBJFっぽくて個人的には好きです。
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