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この「One Control Red Strawberry Over Drive」(RSOD)は、BJF Buffer、Granith Grey Booster(レビュー)、さらに5/26に発売が決定したAnodized Brown Distortionに続く、4作目のBJF設計ミニサイズエフェクターです。
VOL、TREBLE、DRIVEコントロールに加え、側面にローカットトリムポットを搭載。相変わらずミニサイズながら電池駆動が可能となっている点もポイントですね。ノブのラベル名だけを見ると、Centaurを思わせますがこのペダルは「何かのクローン」ではありません。それどころか「何かのシミュレーター」でもない、完全にオリジナルのオーバードライブペダルということです。
設計はMad ProfessorやBearfootでおなじみのBJFことBjorn Juhlです。
このペダルは、様々な上質アンプに共通するという音色特性をそのままオーバードライブとしたというペダルで、その特性ゆえにアンプやギター、ピックアップなどを選ぶことなく、様々な機材と合わせて使えるバーサタイルなペダルとのこと。ハイレスポンスでゲイン幅も広く、ブリティッシュアンプ、アメリカンアンプ、さらにトランジスタアンプやハイゲインアンプでも有効ということですね。
Trebleノブもちょっと変わっていて「Trebleを絞った際は70Hz〜7KHzの範囲を調整し、Trebleを高くすれば700Hz〜7KHzの範囲を軽くブースト」ということです。アクティブトーンで、カットとブーストで帯域が少し変わっていますね。ローカットは19Hz〜170Hzの範囲を最大-6dBまでカットできるということです。9V電池の他、9V〜18Vアダプタで駆動可能。特にトランジスタアンプでは18V駆動が有効とのことですね。これだけ説明が熱いと、ただ読んでいても面白いです。
現状ではまだサンプルサウンドやムービーは無いので、音はまだ分からないですが・・・BJFの最新作となるオリジナルオーバードライブで、それが非常に使いやすそうなペダルとして作られているというのは楽しみです。まだ予約段階のペダルなので、今後サンプルサウンド等が出てきたら改めて書きたいと思います。
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