生前、藤岡幹大氏と共に開発されていたモデルで、CAESARオーバードライブを内蔵したAチャンネル、そしてブースターを搭載したBチャンネルの構成。AチャンネルはVolume、Tone、Gain、そして小さなBass Cutコントロール、BチャンネルはBoostと小さなToneコントロールを搭載しています。スイッチでAとBチャンネルの接続順を切り替えることができます。
電源端子が2つあり、それぞれ9〜18Vアダプターに対応。画像左側の端子だけを使えばAとBの両方に、右側の端子を使えばブースタ−だけに電源を分けることができます。これはAチャンネルとBチャンネルそれぞれで駆動電圧を変えたいという藤岡幹大氏の要望によるものということですね。
藤岡氏のシグネチャーモデルのギターと合わせたカラーリングで作られるモデルです。遺族の方に許可を得て販売されるもので、売上の一部は藤岡氏のご遺族に贈られます、ということです。
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