独特の世界観を持つデザインとモデル名。そして機能的な空間系エフェクトを制作するMatthews Effectsから、新しいトレモロとリバーブが登場です。
Matthews Effects The Conductor v2
光学素子を使ったオプティカルトレモロペダル。それをタップテンポで制御できるようにしています。Depth、Wave、Ramp Time、Gain、Tap Divisionコントロールを搭載。Tap Devisionでタップテンポに対する倍率を設定します。変わっているのがRamp Timeで、テンポが変わった時、そのテンポに到達するまでの時間を設定。長くすると加速/減速するような動きも可能となります。
外部タップテンポ入力にも対応し、さらにエクスプレッションペダルでRateコントロールを直接操作することもできるので、いろいろな使い方ができるトレモロとなっています。
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Matthews Effects The Astronomer v2
幻想的なエコーバーブ、シマーを組み合わせたサウンドを作るCanis Major(おおいぬ座)、煌びやかな特性のホールリバーブ、Orion(オリオン座)、そしてオクターブをミックスできるUrsa Major(おおぐま座)と、星座の名前がついた3つのアルゴリズムを選択可能。それぞれMass、Glow、Travelコントロールと3モードのアルゴリズム選択スイッチを2つずつ搭載し、フットスイッチで2つのセッティングを瞬時に切り替えて使うことができるようになっています。
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こういう世界観まで統一されて作られたペダルは好きです。
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