IRを使用したキャビネットシミュレーターに定評のあるTwo Notesから、コンパクトエフェクターサイズのキャビネットシミュレーターが登場です!
「Two Notes Torpedo C.A.B. M」。先に発売されていたTorpedo C.A.B. の後継モデル。よりコンパクトになって登場という形です。
32種類のキャビネット、8種類のマイク、そして8種類のパワーアンプシミュレートを収録。さらにEQとリバーブを搭載しています。これ1つでプリアンプ以降のパワーアンプ、スピーカー、マイク、空間までまとめて音を作れる構造ですね。
もちろん、サードパーティIRを読み込んで使うことも可能です。
インプット、スピーカーアウト、USB、ラインアウト、DIアウト、AUXイン、ヘッドフォンアウトを搭載。
インプットはラインや楽器とアンプのスピーカーアウトからの信号を入力可能。IN LEVELスイッチでインプットレベルを切り替えられます。本体にダミーロードはありませんので、真空管アンプヘッドのスピーカーアウトを使う時は、本体のスピーカーアウトからスルーさせてキャビネットに接続する必要があります。
DIアウトはグラウンドリフトスイッチを搭載しています。
USB、またはBluetooth接続に対応しており、PCからはUSB、モバイル機器からはBluetoothでエディタを使ってプリセットを操作することもできます。
Two notes Torpedo C.A.B. M Demo Video by Shawn Tubbs
Two Notes Torpedo C.A.B. M Demo - Tom Quayle
コンパクトな本格キャビネットシミュレーターですね。
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