先に発売されているCabZone LEの発展型となるモデルですね。
CAB、VOLUME、AMPコントロールがあり、CABは10タイプのIRの選択とOFF、AMPは10タイプのパワーアンプシミュレーターの選択とOFFのロータリースイッチとなっています。VOLUMEは音量ですね。
楽器とラインレベル切り替え付インプット、スルーアウト、アウトプット、AUX IN、ヘッドフォンアウト、およびGNDリフト付のXLRバランス出力。
側面にはUSB端子があり、そこから外部IRをロードすることもできます。
10種類のIRは最初から入っているんですが、それを置き換えて使う形ですね。もちろん元のIRをPCに取り出すこともできます。
最初から入っているIRは
- JBL D120Fスピーカーの1973 Twinl Reverbに19A19マイク
- Celestion G12T-75スピーカーのMarshall 1960キャビにShure SM57マイク
- Celestion Alnico BlueスピーカーのVOX AC30 CustomにRoyer R-121マイク
- 15インチスピーカーのSupro ThunderboltにShure SM57マイク
- Celestion Vintage 30スピーカーの Orange PPC412キャビにRoyer R-121マイク
- Peavey Sheffield Model 1200スピーカーの5150キャビにAKG C414マイク
- Celestion Vintage 30スピーカーのEngl E412SGBにShure SM57マイク
- Celestion Vintage 30スピーカーのMesa 4x12 Recto StandardキャビにAKG C414マイク
- 15インチ×2のSUNN 200sベースキャビに3タイプのマイクとEQ処理
- AMPEG SVT-810Eベースキャビに3タイプのマイクとEQ処理
選択できるパワーアンプは
- クリーンでラウドなナチュラルサウンド
- 6V6SEクラスAパワーアンプ
- 6L6PPのアメリカンアンプのパワーアンプ
- EL84PPのカリフォルニアパワーアンプ
- EL84PPブリティッシュパワーアンプ
- EL34PPブリティッシュパワーアンプ
- 6L6PPのモダンカリフォルニアパワーアンプ
- EL34PPモダンブリティッシュパワーアンプ
- 6L6PPのヘヴィなミシシッピのパワーアンプ・・・5150?
- 6550真空管を搭載したハイゲインパワーアンプ、ディーゼルなど
となっています。
A+ CabZone X by Shift Line — IR CabSim (Импульсный эмулятор кабинета)
A+ by Shift Line - CABZONE X
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