アナログ回路で真空管サウンドをシミュレートでき、軽量でパワフルなアンプヘッドです。
そのBlack Spirit 200に、コンボバージョンが登場です。
「Hughes & Kettner BLACK SPIRIT 200 COMBO」。ギターアンプとしては珍しい、バスレフ型の構造を持つキャビネットを搭載したコンボアンプです。
アナログ回路で真空管アンプのサウンドを再現する4チャンネルアンプ。さらにパワーアンプサギングという機能で、アンプそのものの歪みを切り替えることもできます。200W出力で、2W、20W出力とすることも可能です。
CLEAN、CRUNCH、LEAD、ULTRAの4ゲイン設定。
コントロールノブはMaster、Presence、Resonance、8タイプのCAB TYPE/SAGGING、REVERB/NOISE GATE、TREBLE、MID、BASS(DLY LEVEL、FEEDBACK、DLY TIME)、VOLUME、GAIN(MOD TYPE、INTENSITY)となっています。
また、POWER、STORE、FX LOOP、FX ACCESSスイッチを搭載。
背面はエフェクトループ、MIDI IN、OUT/THRU、およびキャビネットシミュレーターRED BOX AEを通すDIアウト(マイク/ライン切り替えとON/OFFスイッチ)、またスピーカーアウト、2/20/200Wの出力切り替え、さらに接続先をギターキャビネットにするかフルレンジ、つまり普通のスピーカーとするかを切り替えることができます。MIDIでのコントロールに加え、BluetoothでiPadと専用アプリからのコントロールも可能。128種類のプリセットも保存可能となっています。MIDI は7PINで、Phantom電源も供給できます。
スピーカーはCelestion G12Hが1発。クローズドバック+バスレフ構造により、低域もしっかりと出力でき、音の壁のようなサウンドを出せるということです。
Hughes & Kettner Black Spirit 200 Combo Amplifier Demo
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