主にTwitter(@Free_Fall_Diver)で活動するエフェクターブランド、Free Fall Diverから、2種類のマフ系ペダルが登場です。
こちらの「Free Fall Diver MOFF」は、アーミーグリーンの筐体を見ても分かるとおり、ロシアン系のマフペダルです。
Free Fall Diver - MOFF
— Free Fall Diver (@Free_Fall_Diver) November 1, 2019
ロシアンマフベースのファズディストーション、トーンレンジの切り替えとクリッピングの切り替えスイッチを搭載しロシアンマフトーンをベースにしながら様々なサウンドを作り出します。 pic.twitter.com/dovPCNo3Kl
Volume、Tone、Sustainコントロールをトライアングルに配置。氏ヴィルウォーからアーミーグリーン、ブラックまでロシアンマフのスタイルを元にして作られているのが分かります。
また、CLIPとMIDスイッチで、クリッピングとトーンレンジを切り替えることができます。
クリッピングはシリコン、シリコン+LED、Led Zeppelin Iの3モード、MIDはミッドを削るMid Scoopとフラット、およびトーンバイパスを選択することができます。
ロシアン系でトーンバイパスは意外と珍しい感じですね。
もう1つは「Free Fall Diver ReLK」。かつてエルク楽器が製作した国産マフ系ペダル、ELKのBIG MUFFを元にしたモデルです。
Free Fall Diver - ReLK
— Free Fall Diver (@Free_Fall_Diver) November 1, 2019
エルクマフベースのサスティナーファズ、トーンレンジの切り替えとクリッピングの切り替えスイッチを搭載しエルクマフトーンをベースにしながら様々なサウンドを作り出します。 pic.twitter.com/ScrMZ7nm1M
コントロールはロシアンのMOFF同様、Volume、Tone、SustainとClip、Midスイッチを搭載。それぞれの機能も同じです。
最近は少しずつ楽器店でも置かれるようになっているブランドです。こういう新しいエフェクターブランドが出てくるのは楽しいですね。
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ