まずはこの「Fender Mustang GTX100」。
本体にWi-Fi機能があり、ファームウェアやプリセットをダウンロードすることもできるというデジタルギターアンプです。
コントロールはGain、Volume、Treble、Middle、Bass、Reverb、Masterコントロールを搭載。
また、ディスプレイやFX、SAVE、MENU、TAPボタンが付いています。
インプット、AUX、ヘッドフォン端子を搭載し、背面にはステレオラインアウト(XLR)、ステレオエフェクトループ、フットスイッチとUSB端子を搭載しています。さらにBluetoothによるストリーミング再生も可能。
さらにiOS/Androidに対応する「Fender TONE 3.0」アプリを使ってスマートフォンから操作することができます。
本体には200種類のプリセットを保存することができ、ヴィンテージフェンダートーンからJCのようなクリーン、さらにメタルまでカバーする40種類のアンプモデルを収録しています。
出力は100W。12インチCelestionスピーカーを搭載しています。
そして「Fender Mustang GTX50」。50Wモデルですね。機能は同様です。
このアンプの大きな特徴は、PCフリーという点ですね。スマホでコントロールしたりする機能自体はこれまでもありましたが、本体にWi-Fiがあって、様々な機能のダウンロードやファームウェアアップデートまでできるのは珍しいです。
Fender Mustang GTX100, Mustang LT50 & '64 Custom Princeton Reverb Demos | NAMM 2020
New Fender Mustang GTX 50 & 100 | Winter NAMM 2020
Lineアカウントから1日1回ブログ更新をお知らせ!
Lineブログ更新中!
がっきや速報
人気blogランキングへ