ちょっとびっくりしました。NAMMには出てましたけど、改めてみるとやっぱりびっくり。
Bad Catから、デスクトップスタイルの小型アンプが登場です。
Bad Catの中で低価格なシリーズのモデルですね。
「BadCat The Paw」。
アンプヘッドのようなスタイルの中に6インチスピーカーを2つ搭載する「コンボアンプ」です。
ちなみにアンプヘッドとしても動きます。
出力は60W×2のステレオ120W出力。
プリアンプに12AX7を2本、EF86を1本搭載するプリチューブアンプです。パワーアンプはデジタルです。
「BadCatのアンプとしては初めてヘッドホンアウトを搭載」したアンプです。ちょっと面白い。
サウンドはBad Cat Cubを元にしたものとなっています。
コントロールはGain、Bass、Treble、Reverb、Cut、K Master、FATスイッチ、およびIRを選択するエンコーダとなっています。
16タイプのIRを保存することができ、USBからIRを入れて保存することが可能。
背面にはスピーカーアウトが2つと2つのXLRアウト、ステレオエフェクトループを搭載しています。
スピーカーアウトがあるので、外部キャビネットで使うことも可能となっています。
A Boutique Desktop Tube Amp: Bad Cat Paw at NAMM 2020 | Reverb
Bad Cat Cub 50/50 Stereo Guitar Amp Head | Reverb Tone Report Demo
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