アンプ、エフェクター、さらにギターも発売しているFriedmanから、ジェイク・E・リーのシグネチャーモデルとなるアンプヘッドが登場です。
「Friedman JEL-100」。
100W出力の真空管アンプヘッドです。
プリアンプに12AX7を5本、パワーアンプにEL34を4本使用した2チャンネルアンプとなっています。
2つのチャンネルはそれぞれPlexi ChannelとJEL Channel。
プレキシアンプを再現したチャンネルとよりハイゲインを作るチャンネルというスタイルとなっています。
PlexiチャンネルはVolume、Treblle、Middle、Bass、GainコントロールとBrightスイッチ。
JELチャンネルはMaster、Treble、Middle、Bass、GainコントロールとGain切り返スイッチとなっています。
また、Presence、Thumpコントロールで、高域と低域をそれぞれ調整します。
背面には4/8/16Ω切り替えスイッチとスピーカーアウト、エフェクトループとフットスイッチ端子があります。フットスイッチは1ボタンでチャンネル切り替えのみとなっています。
スタンダードなスタイルの端子構成で、ラインアウトとかは特に不要、という感じ。それでいてチャンネルはプレキシとJELということでどっちのチャンネルでも歪ませることができるスタイル。クリーンのみのチャンネルは特に使わない、というのがこのアンプの特徴という感じですね。
どのように使うアンプか、ということが最初から明確に作られた、シグネチャーモデルらしいスタイルのアンプです。
Friedman Jake E. Lee Signature Head (JEL)
Friedman Jake E Lee Signature Amplifier | It Sounds INSANE!!!
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