まず本体、エフェクターでいうフットスイッチの位置にはタッチボタンがあり、5つのIRプリセットを選択することができます。
3つの大きなタッチスライダーはPhones1、Phones2、Blendコントロールとなっています。
2つのヘッドフォンアウトがあり、それぞれのアウトプットボリュームをスライダーでコントロール、またBlendはギター/ベースのサウンドとAUX INまたはBluetoothオーディオのバランスを調整します。
まず楽器用インプット/スピーカーアウト、楽器アウトプット/アンプインプット。
楽器を接続してDIやヘッドフォンアンプとして使う場合は楽器用イン/アウトとして、アンプアウトからのラインアウトラインアウトとして使う時はアンプイン/スピーカーアウトを使用します。
本体にダミーロードの機能はないので真空管アンプをつなぐ場合はスピーカーアウトからキャビネットまたは別途ダミーロードやアッテネーターを接続して使います。
※このモデル自体はアッテネータとしての機能はないということです。
また、Auxインプットを搭載し、外部オーディオを使用可能。Bluetoothでオーディオと接続してオーディオ再生が可能、また同じくBluetoothでスマホなどのデバイスからアプリを通してコントロールも可能となっています。
また、XLRアウトを搭載し、DIとしての機能も備えています。
USB端子はPCやMacと接続してIRをロードするもの。ファームウェアアップデートもできます。
こんな感じでいろいろ使うことができるデバイスですね。
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The Ultimate Cab Sim & Headphone Amp! - Darkglass Electronics Element [Demo]
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