まずはこちら。「Free the Tone CRUNCHY CHIME CC-1」。
Boost、Treble、Bassと2種類のモードスイッチを搭載。2バンドEQで音色を調整することができます。倍音成分が豊かで、ヴィンテージ楽器の持つ倍音特性を持つブースターです。
そして、その倍音成分がアンプとのマッチングで良くなることもあれば悪くなることもあるので、それを調整できるEQを搭載したということです。
EQはどちらも12時位置でフラットとなります。
2種類のモードはBASSノブの周波数で、7弦ギターやベースに合わせることもできます。
ブーストレベルは-16~+17dBまでとなっています。また、FTTならではのバッファ、HTS回路を内蔵しています。エフェクトOFF時にもバッファがかかります。出力は同位相ということです。
以前発売されていたSILKY COMPのサウンドを継承したモデルです。
コントロールはLevel、Sustain、Attack、Mix。
新たに追加されたMixコントロールでドライシグナルをミックスできるようになっています。クリーンミックスで音が分離しないよう位相を考慮して作られた設計ということです。
Attack、Sustainノブはカーブを考慮し、調整をやりやすくなっているということです。
こちらもバッファHTSを内蔵し、OFF時にも通る形となっています。
同位相の出力となっています。
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