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「CopperSound Pedals Captain Hook」!オクターブファズ+ブースター!日本限定エディション!

自由な発想でエフェクターを制作し、モールス信号の送信機を使ったりするペダルブランド、CopperSoundから2019年に70台のみ制作されたペダルが、日本限定エディションとして復活です。
CopperSound Pedals Captain Hook」。

フランスのギタリストZacharie Defautのアイディアから生まれたペダルです。

Volume、Bite、Fuzz、BoostノブとFirstスイッチ、2つのフットスイッチを搭載。フットスイッチワッシャが黒がブースターで、白がオクターブファズのON/OFFです。Firstスイッチはブースターとファズの接続順を切り替えます。
ブースターはJFET、そしてオクターブファズはトランスを使ったオクタヴィア系オクターブファズです。
オクターブファズは、ファズをかけた波形を元に加工してオクターブ上を作ります。すごく単純に言うと、通常山、谷、山・・・となっている波形の、谷の部分を反転して山、山、山・・・という波形に変えます。そしてその振幅を倍に伸ばします。
すると、形は変わりますが振動数、つまり周波数が倍になります。(山→谷→山だったのが山→山→山になることで、山と山の間が新しい谷になり、倍の周波数になります。)
周波数が倍=オクターブ上。それがオクターブファズの簡単な原理。
この波形の加工が、例えば70年代のFOXXとかだとダイオード、そしてタイコブレアなどの60年代オクタヴィアはトランスで行っている、ということですね。
で、このトランスの特性として、ゲイン低めな方がオクターブ上がしっかり出やすい感じです。
ゲイン最小でも十分な歪みがありつつオクターブ上がしっかり出ているのが、このペダルの特徴。そこからゲインを上げていくとさらに強いコンプレッション、ゲートが聴いたサウンドで、同時にノイズが抑えられている、ということです。

また、電源も9Vだけでなく18Vに対応し、ダイナミックレンジを拡げることができます。クラシックトーンなら9V、ベースなら18V推奨となっています。

ブラック筐体モデルのサンプルムービー

www.youtube.com
 
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