DOPHIX。
2015年からエフェクターを制作しているブランドで、70年代を中心としたヴィンテージトーンが特徴です。
では8機種順に見てみます。
まず冒頭のオーバードライブは「DOPHIX Dante overdrive」。
Gain、Level、Toneコントロールを搭載。「世界初のオーバードライブを彷彿とさせるようなサウンド」ということなので、OD-1的なサウンドなのかなと思います。クリーンからクランチ、ソフトディストーションまでをカバーするダイナミックなオーバードライブということです。
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続いてこちら。「DOPHIX David overdistortion」。オーバードライブからディストーションまでをカバーするペダル。ミケランジェロの彫刻を描いたペダルです。独自の回路でゲインを上げるとグランジっぽい音にもなるということです。
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アンプライクなサウンドを作るというペダル。モデル名の意味は欲望で、ダンテの神曲にある7つの大罪の最後、第七冠 愛欲者をイメージしたものということです。
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イタリアを代表する芸術家、ミケランジェロの名前を冠したオーバードライブです。イタリアの芸術に革命をもたらしたミケランジェロのように、サウンドにも革命をもたらすペダルということです。
コントロールはLevel、Pre、Gain、Bosst、H、B、Blend、PRE ON/OFF、FET/SIL/GERスイッチとBoostフットスイッチ。2バンドEQ、クリーンブレンド、クリッピング切り替え、PREブーストやフットスイッチでON/OFFできるブースターを備えて多彩なサウンドを作るペダルです。
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モデル名Nettunoはネプチューンのイタリア語表記、。イタリア、ヴェッキオ宮殿にあるネプチューン像は壮大で、それをイメージした雄大なトーンが特徴とのこと。
シリコントランジスタのファズで、オーバードライブ的なサウンドを作る事もできるペダルです。
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シンプルな1ノブブーストです。Perseoはペルセウスのイタリア語。これはフィレンツェにあるブロンズ像をイメージしたということです。+20dBのブーストが可能。バッファとしても使えます。
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モデル名はもちろんダヴィンチから。SensitivityとLevelのみのシンプルなコントロールで、感覚的に設定ができるコンプレッサーです。
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ダヴィンチが描いた有名なウィトルウィウス的人体図がデザインされたペダル。同じくダヴィンチを示すLeonardo compressorと相性が良く作られています。
こちらはコーラス・フェイザーで、SpeedとDepthのみのシンプルなコントロールとなっています。
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