新しいエフェクターブランドが登場です。Meteoric Effects。
個性的なデザインとシンプルな操作性を持ち、ハイゲインや発振、ゲートファズなどをラインナップするブランドです。
7機種順に見てみましょう。
Meteoric Effects Big Bang Overdrive
オマー・ロドリゲス・ロペスのサウンドにインスパイアされたというペダルです。ディストーションとなっていますがオーバードライブとして使えるペダルとなっています。
ローゲインからハイゲインまでカバーすることができ、ブーストスイッチも搭載。ブーストは単体では使えない形となっています。GAIN、LEVEL、TONEコントロールを搭載しています。
かなり強烈なトーンで、オクターブ上下が加わったり、す良いゲイン、ラウドなトーンが特徴です。
GAIN、TONE、LEVELコントロールを持つビッグマフ系のペダルです。単に再現したのではなく、広いTONEコントロールレンジで、音の壁のようなサウンドを作るペダルとなっています。
こちらはハイゲインベルクロファズで、ゲートが強いサウンドや分厚い壁のようなトーンを作ります。GAIN、LEVELコントロールのみのシンプルな構成です。
TIME、FEEDBACK、MIXコントロールを搭載。シンプルなディレイです。10ms~2sという広いコントロールで、ディレイタイムを長くするとローファイなトーンに変わっていきます。発振させることも可能です。
DELAY、FEEDBACK、BALANCEコントロールを持つディレイと、ECHO、REPEATS、MIXコントロールを持つディレイの2つのディレイを組み合わせたスタイルのペダルです。
2つのディレイはどちらも発振させることができます。組み合わせることで複雑なマルチタップディレイのように使うことができます。ディレイタイムはどちらも10ms~1sとなっています。
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