コンパクトサイズでエフェクターのようなスタイルのマイクプリアンプです。7種類の”フレーバー”で、ギターのエフェクターのように様々なサウンド特性を持ったモデルとなっています。すべてダイナミックマイク・リボンマイク用で、Phantom電源の供給はできません。
素材を活かした塩味は、最もナチュラルで透明なトーン。+32 dBのゲインアップができる、トランスなしのモデルです。
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続いて「TIERRA AUDIO Flavour Preamp - Pepper」。
コショウ味。塩の次はまぁコショウですね。
+32 dBのブーストが可能。トランスなし。少しコンプレッション感があるサウンドです。
バニラです。人気マイクプリ、Focusrite ISA One などにも搭載されるLundahlトランスを使用し、 +31dBのブーストが可能。クリーミーなトーンで、立ち上がりが滑らかなトーンです。
- 54dBの高いブーストが可能。Lundahlトランスを搭載し、立ち上がりがシャープで速いワイルドなサウンドです。アコギやドラムなどの楽器向けとのことです。
Lundahlトランス内蔵。最大+27dBのゲイン。目覚めるようなフレッシュで少しブライトなトーンです。
Lundahlトランス内蔵。+50dBの最大ゲインで、大胆なサチュレーションを加えます。ヴォーカルやドラムなどにも使える、ちょっと変わったプリアンプです。
BAE 1073DMPなどにも使われる Carnhillトランスを使用。+42dBのゲインで、暖かで厚みのアルトーン。ヴォーカルやストリングスなどに最適な伸びやかなトーンです。
1920年代のようなエレクトレットコンデンサマイクです。アメリカ製のカプセル(ダイヤフラム)、Lundahlトランスを搭載。
さらにマグネットで取り付けられるポップシールド、さらにマイクに取り付けるリッジと呼ばれる宣伝板も付属しています。シャーシはステンレス製で、マイクは内部サスペンションで固定しています。
ケーブル、XLR端子まで付属したマイクです。コンデンサマイクなのでPhantom電源が必要となります。(なのでFlavorプリアンプには使えません。)
めっちゃ面白いブランドだと思います。あまりにもマニアックですが、だからこそ選ぶのが楽しそうです。デザインやコンセプトもとても良いですね。
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