アナログ回路にこだわるチリのエフェクターブランド、DSM & HUMBOLDT ELECTRONICSから、スタジオライクなコンプレッサーが登場です。
「DSM & HUMBOLDT ELECTRONICS CLEARCOMP 1078」。
透明かつローノイズさにこだわった作りのコンプレッサーです。
コントロールはLevel、Compression、Blend、Ratio、Attack、Releaseと、3段階のThresholdスイッチがあります。
Compressionはインプットゲイン、Ratioは1:2から1:20までコントロール。これはThresholdを越えたシグナルレベルをどれだけ抑えるかの調整ですね。Attackは5ms~100msまで、Releaseは30ms~3sまで調整できます。
Levelは全体の音量、Thresholdスイッチはコンプレッションがかかりはじめる音量(レベル)を切り替えます。
回路のゲインコントロールが独自のゲインの帯域を可変する機能となり、ノイズレベルを抑える形となっています。
そして、中央にあるマルチカラーLEDグラフで、リアルタイムにエンベロープレベルを表示し、コンプレッサーの動きを表示します。
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