「Horrothia」！UKからハイクオリティで現代的かつクラシックなペダルブランドが上陸！

英国から、新しいエフェクターブランドが上陸です。
「Horrothia」。

独特の亜鉛製フットスイッチを用いたペダルです。

Horrothia　TEETH　/ オーバードライブ ブースター プリアンプ ギター エフェクター

まずはこちら、オーバードライブ「Horrothia TEETH」。
クリーントーンからオーバードライブまで、特に歪みが加わり始める付近を重視したペダルです。

コントロールはSATURATION、GAIN STAGE、CLIPPING、VOLUMEと、BREATHスイッチがあります。
ブースターとオーバードライブをミックスするような構造で、SATURATIONがそのバランスを調整。GAIN STAGEで歪みを調整、CLIPPINGでコンプレッションを調整します。またBREATHスイッチはブースト側の高域を強調する形となっています。

アナログディスクリートペダルとなっています。

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Horrothia　TRIAGE　/ オーバードライブ ブースター プリアンプ ギター エフェクター

続いて、「Horrothia TRIAGE」。
こちらはTEETHの歪みセクションを元に設計されたオーバードライブ。インプットにJFETステージがあり、ディスクリートOpamp（ICチップではなく、トランジスタ等で構成された高級Opamp）を使った構造のペダルです。

コントロールはGAIN、VOLUMEとHF BALANCE（高域のカット・ブースト）、MID PEAKスイッチとなっています。

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Horrothia　TYPE ONE (12Vアダプター付属)　/ コーラス コーラスアンサンブル ギター エフェクター

続いてコーラスペダル、「Horrothia TRIAGE」。

こちらはBOSS CE-1のコーラスセクションを抜き出したペダルです。プリアンプ等は現代のクオリティとなっていて、今のクリアなトーンにCE-1特有のコーラスを加えられるペダルとなっています。

コントロールはINTENSITYのみ。オリジナルCE-1同様、コーラスはスピードを調整するだけで、感覚的にかかりの深さも変わるようになっています。
アナログコーラスで、オリジナルCE-1と同じディレイタイム、LFO波形となるよう作られていて、ステレオアウト（ドライ/ウェット）も可能です。
フットスイッチは踏みながら電源を入れるとラッチとモメンタリが切り替わります。

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Horrothia　BERKELEY　/ コーラス ヴィブラート ヴァイブ ギター エフェクター

最後にこちら、「Horrothia BERKELEY」。

ユニヴァイブを再現したスタイルのペダルです。
コントロールはINTENSITY、RATE、VOLUMEとCHORUS/VIBVRATOスイッチとなっています。

また、FOOT CONTROL端子があり、エクスプレッションペダルで深さを調整でき、ペダルを最小にするとCANCEL（エフェクト回路を通りながらエフェクトをかけない）になります。
60年代後半のオリジナルモデルと同様のシグナル経路を持ち、電球ではなくフォトセルを使ったスタイル。
LFO波形はオリジナルと同じになるよう調整され、さらにそこに電球による特性の波形の歪みも再現されています。

内部トリムポットでオリジナルVibeの個体差を調整するように使えます。

バイパスモードも、トゥルーバイパスとCANCELバイパスを切り替えることができます。

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