Mooerが発売している次世代小型マルチエフェクター、Prime P1に上位モデルが登場です。
フットスイッチのない小型筐体に、丸いディスプレイを搭載。ディスプレイは1.3インチタッチスクリーンとなっています。
側面には電源スイッチとUSB-C端子、ミニプラグのMIDI IN/OUT端子を搭載。
入出力端子はステレオTRS対応、ミニプラグはヘッドフォンアウトです。
Prime P1はモノラル専用で、Bluetoothオーディオもモノラルに変換されましたが、P2はBluetoothオーディオもステレオのまま使うことができます。
52種類のアンプモデルや57エフェクトを搭載。20バンク×4の80プリセット保存できます。
外部IRや追加のアンプモデルを10種類までダウンロードできるスロットがあります。あと4タイプのメトロノーム、56リズム、総容量80分(最大8分×10個)のルーパーがあります。
細かいエフェクトの調整や選択、アンプの選択などはiOSまたはAndroid用Primeアプリから行います。
IRのロードやアップデート、バックアップの管理はPC用ソフトウェアから行います。
本体のディスプレイからはプリセットの選択や音量などの設定、およびMooer GWF4ワイヤレスフットスイッチとの接続などを行います。これまでフットスイッチの接続もアプリからでしたが、P2は本体から直接接続可能となったということです。
より機能的で使いやすくなった新世代小型マルチです。
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