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Gibson Guitar of the Month Reverse Explorer

おとといに引き続き、GibsonのGuitar of the Monthシリーズの新作をご紹介します。
第8弾となる、この「Reverse Explorer」は、第7弾とは違って、「変態ボディ系」のギターですね。
「リバースエクスプローラ」の名前の通り、ギブソンの定番変形ギター、エクスプローラーを左右対称にしたボディ形状をしています。そして極めつけは、このヘッドです。1957年、フライングVとエクスプローラーと共に、ギブソンから新世代のギターとしてデザインされたものの世に出ず、80年代初頭、限定で生産された「Gibson Modern」というギターのヘッド形状を改良したものになっています。独特の扇形ヘッドが、何かの民族楽器を思わせますねw
Modernではペグが3対3で配列され、かなり無理をした構造になっていたのですが、今回のリバースエクスプローラではバンジョーペグを使うことで、効率的な配置となっています。片側6連でもないし・・・どう言えば良いんでしょうかね。真ん中6連配置、という感じでしょうかw
ボディ部のデザインも、単純に左右対称にしただけでなく、ピックガードがイナズマ型になっていたりと、ちょっと変わっていますね。キワモノといってしまえばそれまでかもしれませんが、それでも全体的に統一感のあるデザインにまとめているところは、さすがギブソンということでしょうか。
ボディ材はソリッドマホガニー、ローズ指板で、5Fと12Fにだけブラックのインレイを打ったマホガニーセットネックの構造で、フロントに57クラシック、リアに57クラシックプラスPUの組み合わせとなっています。ピックガードはカーボンファイバーを使っているそうです。(透明FRP板+1枚カーボンかもしれませんが、軽量化でなくデザイン目的でしょうからそれでも十分だと思います)
改めてもう一度見て思いましたが、ヘッドの上側の曲線と、ボディ下側の曲線がしっかり合ってるんですね。おそらく売れるギターではありませんが、それでもこういう細かいところをちゃんとやるってのがギブソンなんでしょうね〜。まぁ、これだけの価格のものですから当然といえば当然ですがw
音はよさそうですね。
 
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