きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

Electro-Harmonixの新製品が日本上陸!

NAMM SHOWの後に告知され、フランクフルトMusik Messeに出展されたElectro-Harmonixからの新製品のブースター2機種と、XOシリーズとなって生まれ変わったHoly Grailが国内に入って来たようです。

【エフェクター】Electro Harmonix Screaming Bird

【エフェクター】Electro Harmonix Screaming Bird
価格:6,552円(税込、送料別)

まず、ブースターのElectro Harmonix Screaming BirdとThe Moleは、それぞれトレブルブースターとベースブースターで、どちらもElectro-Harmonixが1968年に発売した最初のラインナップにあったペダルの復刻となります。ちなみに、この2機種の他には、今また復刻されているフルレンジブースター、「LPB-1」が存在していました。3機種とも、元々はこんなMXRサイズとはもちろん違い、筐体から直接プラグが出ているスタイルのエフェクターだったようです。
Screaming BirdとThe Moleはどちらも最大20dbのブーストが可能な、トゥルーバイパスのブースターです。違いは、Screaming Birdがフルブースト時に1.6 kHz〜2.4 kHzあたりを、The Moleが400〜200Hzあたりを中心にブーストする、という形となっています。もしかしたら基本的な回路は同じなのかもしれませんね。
さて、続いてHoly Grailですが、こちらは今までもう少し大きい筐体で作られてきた、名機といわれるデジタルリバーブのバージョンアップ版、といった感じでしょうか。Spring、Holl、Flerbの3モードのリバーブを搭載していて、シンプルな1ノブの形も同じです。大きめな筐体のタイプが生産終了となり、今後はこのXOシリーズがエレハモの「ホーリーグレイル」としてラインナップされていくようですね。エレハモのペダルのXOシリーズ化はどこまで続くのか、見てみたいように思います。今のところ、まだ真空管を使ったペダルはXOになってないんですよね〜。どうなるのか、ちょっと楽しみですw
 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy