Fenderから、100台限定で特別カラーのアンプが登場しました。
まずはHot Rod Deluxe “BLUESMAN”。こちらはFender Hot Rod Deluxeをベースに、シルバーグリルとブルーカラーノブ、そして本体もブルー身をまとった、モデルです。Bluesだからブルーなんでしょうか。12AX7を3本、6L6を2本使った40Wアンプアンプのフルチューブアンプで、通常モデルはEminenceスピーカーが搭載されていますが、こちらはCelestion Vintage 30スピーカーとなっているようですね。
続いて、Blues Junior “TEXAS RED”。こちらはBlues Juniorをベースとして、渋い茶色のグリルに赤いボディ、ホワイトノブの仕様となっています。これはステージで目立ちそうですね!12AX7を3本、EL84を2本使った15W出力のアンプで、こちらもCelestion Vintage 30スピーカーを限定で搭載しています。
スピーカーを変えると、アンプの出音は大幅に変わりますので、ベースのモデルを生かした限定モデルとしては最低限で最も効果のある仕様ということになるでしょうか。限定モデルだけに、価格も多少上がっていますが・・・個人的に赤い方が欲しいです・・・w
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