![]() 【送料無料】【代引き手数料無料】【正規輸入品】【即納可能】Fairfield Circuitry Randy's Rev... |
カナダのエフェクターブランド「Fairfield Circuitry」から発売されるこのRandy's Revengeというリングモジュレーターは、シンプルで最低限のコントロール系統ながら、最大限のリングモジュレーターサウンドを作り出す、というようねペダルとなっています。
搭載されるコントロールは、左側の3つがVolume、Mix、Low Passとなっていて、中央の大きなノブがリングモジュレーターサウンドの肝となるFreqコントロール、そして右側にあるスイッチがFreqのレンジ切替(High/Low)とLFOの波形切替(サイン波/三角波)となっています。
また、中央のFreqコントロールは、エクスプレションペダル、もしくはCVコントロールで可変させることもできます。
ブランドのオフィシャル等を見ても、これ以上の情報が一切無いのですが、ページにあるサンプル動画を見るとこのペダルがどういうものか非常によく分かると思います。
コンパクトサイズで本格的なリングモジュレーターペダルというのはなかなかなく、(MoogerFooger MF-102は有名ですが、他にというとそんなにないんですよね)しかもこのペダルの場合は操作もシンプルで分かりやすいので、特にギタリストにはオススメのリングモジュレーターではないかと思います。
ちなみに、リングモジュレーターといえば、あの「MASF」からフットペダルタイプのものが出ていて、こちらはさらにギタリスト向けのシンプルなモデルとなっているように思います。
リングモジュレーターって、なかなか使いこなすのが大変で、手を出しずらいジャンルのエフェクターだと思いますが、1台あれば飛び道具的にも非常におもしろい効果が出せますし、うすくかけてトレモロ的に使ったりと、使い出すとなかなか面白いエフェクトですね。
私もRingtoneとかでたまに遊んだりしますが、使いこなせるとかっこいいでしょうけど・・・なかなか難しいですw
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