Maxonから、今年のWINTER NAMM SHOWに出展されたモデルが発売されています。
これまで専用の、ROD881のような筐体だったRから始まる型番のモデルが、弁当箱タイプの筐体で登場です。3種類出ました。
MAXON RTO700 -Real Tube Overdrive-【smtb-u】 |
GAIN、MASTERと、BASS、MID、TREBLEの3バンドEQを搭載し、ミニスイッチでON/OFFできるノイズリダクションと、そのコントロールであるNRノブが付けられています。内部回路は12.8Vに昇圧されています。また、4PDTスイッチによるトゥルーバイパス仕様となっています。かなりレンジが広くてエッジが立ったタイプの歪みのようです。ゲイン幅も広いみたいですね。
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MAXON RTD800 -Real Tube Overdrive/Distortion-【smtb-u】 |
12.8Vに昇圧され、トゥルーバイパスを採用しています。音の基本的な方向性はRTO700に近いようですが、さらに激しくハイゲインに対応します。
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Maxon RTC600 Real Tube Compressor/Limiter【送料無料】【smtb-TD】【yokohama】 |
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というわけで、Maxonのニューモデル3機種をご紹介してみました。
Maxonのペダルって、すごくハイクオリティなんですよね。毎回新製品が出るたびにその技術力の高さに驚かされます。
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