ユニークなフィルターサウンドで愛用者も多いロボトークが、Custom Shopの手によってチューンさ... |
現行品のRobotalk 2は非常に優秀なエンヴェロープフィルタですが、旧モデルにあったランダムアルペジエータがなくなってしまいました。旧Robotalkにはランダムアルペジエータとエンヴェロープフィルタの機能がありましたが、非常に大きく、独立したアダプタが2つ必要という、使い勝手の悪さがありました。
そして、新しく発売されるRobotalk RIは、9Vアダプタ1つで駆動し、Robotalk2と同等のサイズにエンヴェロープフィルタとランダムアルペジエータを納めたモデルです。ただし、240台の限定仕様とのことです。
コントロールは右半分がエンヴェロープフィルタ、左半分がランダムアルペジエータ用のものとなっています。エンヴェロープフィルタセクションは、Range、Decayと小さなGainノブ、ランダムアルペジエータセクションはRate、Freqと小さなTRIGノブです。TRIGはトリガーでしょうか。アルペジエータのインテンシティをコントロールするとのことです。
これは、待ってましたと言うべきでしょうか。限定と言うことで、再生産等があるのかどうかは不明ですが・・・弾いてみたいモデルです。是非とも、Subdecay Proteusと比べてみたいです。
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